2020年2月29日土曜日

Shoukou-Temple(聖光寺)

 Explanation of Shoukou-Temple
 Gate of Shoukou-Temple
 Main Hall(本堂)
Neglected Spirits(無縁仏)
Amanoya Rihei
(supported Oishi Yoshio)
Walking 4.29 km, 4309 Steps
(Yamashina Mujirushi)

  京都四条から寺町通を南下すると、その通りは昔電気屋街になっていた。しかし今では電気店は1、2軒しかなく昔の賑わいはない。

寺町は 昔賑わう 今下火
(てらまちは むかしにぎわう いましたび)

  この1月に四条河原町に出かけたが、四条から寺町通を歩いた。すぐに聖光寺がある。昔からある寺であるが、今まで立ち寄ることはなかったが、中に入ってみた。

  門の手前には「天野屋利兵衛は男でご座る」の石碑がある。大石義雄を助けたという人物でこの寺にお墓がある。さらには、大石義雄の母の墓、嵐寛寿郎の墓もあるという。

  1204年に弁長(法然上人の浄土宗の法灯を受け継ぐ)が京都を去るときに、仏師康慶が自分の住居に弁長の真影を奉安したことが始まりという。

  本堂には鎌倉時代の作である釈迦如来立像が安置されている。

2020年2月28日金曜日

Natural News(ナチュラルニュース)

Official (rigged) Coronavirus Count : 83368 infected, 2858 dead
Realistic estimates : 300000 + infected, 30000 + dead
(according to Natual News) 
コロナウイルス公式数値:感染者 83368, 死者 2858
実数(推定):感染者 300000以上, 死者 30000以上
 
 Natuaral News disclosed Paper of Antivival Reseach Journal
(New Corna Virus is Biological Weapon)
First Patient did not visit Fish Market
(WEB News) 
GDP of last October to December showed - 6.2%
(WEB News)
Walking 7.87 km, 8035 Steps
(Usual Course)

   中国と同じように一般の日本のマスメディアの情報も当てにならないので、You-Tubeなどでいろいろな情報をとっている。

  その中で、アメリカのナチュラルニュースで学会誌に掲載された今回のコロナウイルスの詳しい調査結果を、You-Tuber が日本語訳をつけて紹介している。

  それによると、予想通り人工的に作られたウイルスであることを示しており、生物兵器であると結論付けている。

  また他のWEBニュースでは、最初の感染者は鮮魚市場から出たとの中国の発表を覆す情報が出ている。やはり発生源は他にあるということのようである。

  武漢研究所から漏れたものであることは可能性としては大きいが、この漏洩が人為的なものか、過失によるものなのか分からない。

  現状からみると結果として中国は健康衛生面でも、経済面でも社会に大打撃を受けており、もし過失によるものなら自業自得ということになる。

  今回の事件により、中国が弱体化することは間違いない。チェリノブイリ原発事故の後旧ソ連が崩壊に向かったように、中国も体制維持が出来なくなる可能性がある。

  最近の中国とアメリカの貿易衝突は激しいものがあり、中国が弱体化するのはアメリカが一番喜ぶところである。今の大統領なら極秘のうちにウイルスをばらまくことはやりかねない。

  これからの中国の動静次第では、アメリカがしかけた新しい生物兵器米中戦争であったということになるのかもしれない。

  しかし生物兵器は国連禁止事項であり、各国とも開発していても極秘になっているはずである。結局は、真相不明のままになるのであろう。

  日本も初動対策に失敗し、すでにウイルスは全国にバラまかれている。夏場になれば感染も少なくなると思われるが(新しいウイルスなのでどうなるか分からないが)、これからは冬になるとインフルエンザのように、また毎年流行するものと思う。

  政府は場当たり的な対策を実施しだしたが、残念ながらすでに時遅しである。免疫力を落とさないよう努力するしかない。

  加えて昨年秋の消費税アップにより、日本経済はマイナス6.3%の減速経済に見舞われている。これにはウイルス騒動は含まれていない。さらなる落ち込みは間違いなく、オリンピック後の景気後退もさらに加わり、秋以降は大変な事態になることが予想される。

増税に コロナ五輪後 恐慌か
(ぞうぜいに コロナごりんご きょうこうか)

2020年2月27日木曜日

Kite(鳶)

Kite at Beach of Lake Biwa
Pair of Wild Ducks at Yanagawa
 Pair of Wild Ducks at Beach of Lake Biwa
Walking 6.32 km, 8046 Steps
(Usual Course)

  湖畔を散歩していると珍しく鳶が枯れ木の幹で羽を休めていた。鷲のような鋭いくちばしと目ではない。少し穏やかな姿の猛禽類である。

冬の浜 翼休める 幹の鳶
(ふゆのはま つばさやすめる みきのとび)

  マンションに住んでいると鳶が同じ高さの所をピーヒョロロと旋回しているところをよく目撃する。

  水辺の水鳥は群れを作っているが、鳶は1羽での活動が多い。先日凧を上げると、鳶もまわりを飛んでいた。今は凧もカイトである。仲間が飛んでいると勘違いしたのであろうか。

  水鳥の群れから離れて鴨はペアーで動いている。春近しである。

2020年2月26日水曜日

Enklanthus(ドウダンツツジ)

 
Enklanthus in Oumi-Shrine
 Kawazuzakura in Oumi-Shrine
Walking 5.19 km, 6262 Steps
(Dentist)

  いつもなら4月頃に咲く近江神宮のドウダンツツジが白い花をつけている。これも暖冬の影響と思われる。

白い花 ドウダンツツジ 二月咲く
(しろいはな ドウダンツツジ にがつさく)

  また同じく近江神宮の早咲き桜も早くも花を開かせている。これも大津館イングリッシュガーデンと同じ河津桜と思われる。

  今年は本格的な冬の気候が訪れることなく、3月中旬にはソメイヨシノが咲く可能性が強い。

2020年2月25日火曜日

Basal Metabolic Rate(基礎代謝量)

Relationship between BMR and Weight (from my Data)
(BMR : Basal Metabolic Rate)
Walking 6.47 km, 8455 Steps
(Usual Course)

  新型コロナウイルスの感染者は全国に広まり、北は北海道から南は沖縄まで、すでに日本中にウイルスは蔓延し、死者も出ている。

  中国と同じように初動での封じ込め対策がなされなかったことから当然の結果であろう。政府の対応は全く無策であったことを示している。

  国は国民の健康・安全を最優先にした政策をとらないのは、今までの公害、原発事故、災害での対応と同じである。中国と同じような政権体質の中で国を当てにすることが出来ないので、自分で防衛するしかないのが現状である。

  とにかくウイルスに対抗するには自己免疫力を維持することが最も重要と考える。このコロナウイルス騒動が始まって、新たに冷水シャワーを実施している。

  しかしその効果を確認することが出来ない。基礎代謝量と関係するのかどうか、今までのこの4年間の基礎代謝量の個々のデータを再度調べてみた。

  体重、BMI、筋肉量、脂肪、内臓脂肪、骨量などのデーターが記録されているが、基礎代謝と関係するものは見つからない。

  一つだけ体重と基礎代謝量は関係しそうである。体重が減ると、基礎代謝量も減る傾向にある。

  しかし最大の1400 kcal ~1500kcal を示した時は、体重が最大でもない。基礎代謝量には他の要因が大いにあるということである。ましてや、免疫力とは直接関係ないようである。

  痩せると基礎代謝は減るのは間違いなく、おそらく免疫力も下がっているものと思う。基礎代謝量を見ておくのは意味がないとは言えない。

  十分睡眠をとると体は快適に感じる。睡眠不足の時には倦怠感がある。むしろ、この感覚の方が尺度としては分かりやすいようである。

免疫の 力知るには 感覚か
(めんえきの ちからしるには かんかくか)

  これからも基礎代謝量のデーターはとり続け、感覚的な体調との関係がないか調べてみたく思う。

  政府は今頃になってコロナウイルス対策会議を立ち上げている。中国と同じように、全く時遅しである。

2020年2月24日月曜日

? Mark(?マーク)

?Mark of Waterfowls
(Yanagasaki Lakeside Park this Morning)
Walking 6.11 km, 7884 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の水辺にはたくさんの水鳥が来ているが、今朝起きて湖を見ると?マークの形に並んでいた。

水鳥の クエスチョン形 珍しい
(みずどりの クエスチョン形 めずらしい)

  すぐに写真におさめたが、まもなくこの形はなくなり、ばらばらな配置となった。

  今までにない鳥たちの姿で、珍しい光景として記録に残した。水鳥が意図的に形作りしてくれれば色々楽しめるのであるが。

  これからも水鳥の姿を観察したい。次はびっくりマークを期待。

2020年2月23日日曜日

Kawazuzakura(河津桜)

 Kawazuzakura in English Garden of Otsukan
Setagawa Sightseeing Ship in Lake Biwa
(from English Garden of Otsukan)
Walking 6.23 km, 7876 Steps
(Usual Course)

  本日は令和になっての初めての天皇誕生日。晴天でいつもの散歩コースを歩いていると大津館のイングリッシュガーデンの桜が満開になっているのに気が付いた。

  いつもは3月に入ってから花が開いている。今年は2月に満開である。これは河津桜ではないかと思う。

暖冬で 河津桜が 二月咲く
(だんとうで かわずざくらが にがつさく)

  琵琶湖には定期観光船の他に、瀬田川の観光船も走っていた。不定期のお客さんを乗せての案内ではないかと思う。

  ウイルス騒動もあるが、春の観光シーズンがすでに始まったようである。

2020年2月22日土曜日

Yoshida Kazuhiko(吉田一彦)

Yoshida Kazuhiko passed away
(WEB News)
Walking 6.36 km, 6945 Steps
(Usual Course)

  デュークエイセスが解散して2年たつ。そのきっかけの一つがセカンドテナーの吉田一彦さんの病気による引退であった。

  その後気になっていたが、昨日のニュースで亡くなったことを知った。中学生の時からテレビ、レコードでテノールの歌声を聴いていた。デュークエイセスのハーモニーは絶品であった。当時ダークダックス、ボニージャックスなどカルテットコーラスがあったが、ハーモニーは一番であったと記憶する。

  以前東京でカルテットの合唱練習をしていたが、デュークエイセスの響きを再現したかったが、ほど遠かった。それでもカルテットのハーモニーの楽しみは忘れることは出来ない。

  デュークエイセス55周年の記念CDをもっているので、定期的に聴いている。そのハーモニーに今も魅了されている。

  ダークダックス、デュークエイセスがすでに解散している。残るボニージャックスは高齢になっているが、今も活動している。しっとりとした音楽を聴ける数少ないグループで、これからも活動を続けてほしいと願う。

  今は大人数による歌グループばかりで、これからはこのようなグループは出てこないのかもしれない。時代の流れを感じる。

カルテット しみじみと聴く ハーモニー
(カルテット しみじみときく ハーモニー)

2020年2月21日金曜日

Final Return(確定申告)

Homepage of National Tax Agency
Cycling 12.36km, 2704 Steps
(Otsu National Tax Office, Seibu-Department)

  確定申告の時期である。昨年に引き続き、国税庁のホームページの申告書作成WEBを使って2019年度の申告書を作成した。

  昨日作成した申告書を本日大津税務署に持ち込んだ。ところが現住所の東京の税務署に提出する必要があるという。郵送でも可能とのこと。そのまま郵便局に立ち寄り、郵便で送った。

  昨年と今年で国民健康保険料と住民税が異なっている。大津と東京で、国民健康保険は大津がずいぶん高く、逆に住民税は東京の方が高いことが分かった。それでも差し引きすると東京の方が割安になる。

  東京に住民登録して、東京と琵琶湖を行き来する生活を続けているが、これを続けることにした。

  今年は東京オリンピック。ウイルス騒動でどうなるか不透明であるが、いずれにしても莫大な経費をかけている行事である。終われば都民にしわ寄せがくるのは間違いない。

  住民税が上がることも考えられ、その時には今の生活スタイルを再度検討することが必要となるだろう。

  僅かながらも還付金が入ることになった。せめてもの慰めである。

還付金 少しであるが 慰めだ
(かんぷきん すこしであるが なぐさめだ)

2020年2月20日木曜日

Horikawa(堀川)

Modoribashi
History of Horikawa
Rebirth of clear Stream
Horikawa Promenade
Horikawa Daiichikyo 
Walking along Horikawa (Video)
To Kyoto Station from Horikawa Shimotachiuri by Bus
Walking 6.12 km, 6249 Steps
(Usual Course)

  先週は晴明神社の後、堀川プロムナードを南に歩いた。

  すぐ近くに一条戻橋がある。晴明とのつながりもあるが、この名前の由来を書いた看板が立っていた。

  918年、父親の死の連絡を受けた息子が駆け付けた時にはすでに葬儀の列がこの橋に来ていた。神仏に祈願したところ父は一時的に蘇生し、父子物語を交わしたという伝説からという。

  この橋の下は堀川のプロムナードになっており清流の小川に沿って散歩道が出来ている。

  もともと堀川の水源は船岡山に発しており、子供のころはこの堀川東には市電が走っており、散歩道はなかった。

  その後市電が廃止され、ほとんど水の流れないコンクリート溝となっていたが、2009年になって第二疎水の水を引いて、今の小川流れるプロムナードに生まれ変わったという。

  途中、堀川第一橋をくぐる。昔から中立売橋として御所と二条城を結ぶ重要な木製の橋であった。明治になり石造りの現在の橋に変貌している。

  ゆっくりと下立売まで歩いて、市バスで京都駅に戻った。ウイルス騒ぎでバスは空いており、座れた。ウイルスのおかげで、昔の落ち着いた京都の雰囲気が味わえるのは喜んでいいのか。

  観光関連の仕事の方には申し訳ないが、ウイルス騒ぎが収まるまでは京都市内散策を楽しめそうである。

ウイルスで 人出が減って のんびりす
(ウイルスで ひとでがへって のんびりす)