2017年5月31日水曜日

東京の風呂更新

 新しい風呂
電気温水器

  3年前に東京自宅マンションのリノビールをしているが、風呂についてはカビが出ている壁のペンキ塗り替えだけを実施していた。大地震がくればまた更新する必要が出ることから、様子を見ていた。今にも地震が来るような情報もあったが、来る気配はない。

  ということで風呂を更新すると同時に、古くなっている電気温水器も更新することにした。昨日その工事が完成し、その写真を送ってもらった。

  今住んでいる大津のマンションの風呂は天井には熱風乾燥器がついているが、東京のマンションは古く換気扇がついているだけであった。更新により乾燥器がついたことで使いやすくなった。

  電気温水器については、大津ではガス給湯器になっており使いやすい。できればガスに換えられないか管理組合に相談していた。もともと建物がガスに対応した設計になっていないとのことで断念し、新しい温水器に入れ替えた。

  これからも壁が汚れたり、床に傷が入ったりすることはあると思うが、小さな修理で済むものと思う。都内の便利なところにあるので、東京でいつでも泊まれるよう維持していきたい。

2017年5月30日火曜日

松ノ馬場駅

 柳川土手から歩き始める
 柳川を右に折れる
 JR湖西線高架をくぐる
 湖西線高架に沿って進む
 水田を見ながら歩く
 湖西線高架に沿って歩く
 JR湖西線唐橋駅を通る
 左に曲がると百穴古墳・崇福寺跡
(まっすぐに進む)
 さらに湖西線高架に沿って歩く
 湖西自動車道高架の方へ
 自動車道高架に沿って歩く
 松ノ馬場駅の方へ左に折れる
 松ノ馬場駅への道
 京阪電車踏切
京阪電車松ノ場駅
本日歩いた歩数

  昨日は京阪電車松ノ馬場駅近くの無動寺谷登山口から比叡山を経由して京都に抜けた。そして帰りは山中越えで帰宅したが、夜遅くになってしまった。自転車を置いた所まで戻れず、そのままにしていた。

  今日は散歩のつもりで松ノ馬場駅近くまで歩き、自転車を取りに行くことにした。

  自宅近くの柳川土手を西に進み、舗装道路に入る。まっすぐ進み左にまがり、JR湖西線高架をくぐる。その後高架に沿って歩く。

  湖西線唐橋駅前には左、百穴古墳、崇福寺跡の道標がある。さらにまっすぐ進み、今度は湖西自動車高架と交差する道に来る。高架をくぐり、自動車道高架に沿ってまた進む。

  まもなく京阪電車松ノ馬場駅に至る道に達する。左に折れ歩いて行くと電車の踏切になる。この左が松ノ馬場駅でこの近くに自転車を置いていた。

  ここまでほぼ1時間かかったが、帰りは自転車で走り、30分ほどで帰宅した。昨日は自転車、山登りなど合わせて28kmの運動であったがほとんど疲労感はない。しかし、座ると腰の痛みは続いており、適度な運動と腰痛体操の組み合わせの生活を続けるつもりである。

2017年5月29日月曜日

四明岳から北白川へ

無動寺谷方面登山口
ケーブル沿い山道への分岐
ケーブル沿い山道に至る
裳立山駅方向に進む
権大僧正ぺッオールドの墓へ
墓の台地(ここで休憩)
権大僧正ぺッオールドの墓
Bruno Petzoldt (1873-1949)
台地の標高583m
四明岳山頂駐車場に向かう舗装道路
舗装道路からの琵琶湖(動画)
比叡平・ゴルフ場・大津市(動画)
四明岳山頂駐車場
四明岳頂上のあるガーデンミュージアム
山頂駐車場でのGPS表示
標高820m
叡山ロープウエイ向かう途中の分岐
(右 北白川へ)
分岐でのGPS表示
標高817m
舗装道路の下り坂
ケーブル比叡駅の方向へ
ケーブル比叡駅の方向の下り道
途中のロープウエイ鉄塔
下り坂が続く
京都一周トレイルの表示が出る
(ここで休憩)
GPS表示
標高676m
下り坂
千種忠顕碑への道
千種忠顕碑
千種忠顕碑の説明
千種忠顕碑前の階段

宝ヶ池付近の光景(動画)
浄刹絡界跡の石碑
分岐(水飲対陣碑)
瓜生山・北白川方向へ
右の北白川方向に進む
谷川を渡る
上り坂
分岐
右の北白川方面へ
分岐のGPS表示
標高419m
平坦な道
分岐
瓜生山・北白川方向に進む
分岐(下 一乗寺、右 北白川)
分岐の標高320m
一乗寺への道
北白川への道
白鳥山への道
白鳥山への道
分岐
北白川へ進む
分岐でのGPS表示
分岐の標高254m
北白川仕伏町へ進む
北白川仕伏町への道
大山祇神社の方向へ進む
大山祇神社
大山祇神社の説明
大山祇神社
大山祇神社
地龍大明神由緒
地龍大明神
ここで休憩
神社でのGPS表示
神社の標高118m
京都トレイル表示
北白川バプテススト病院横に至る
自然の道の表示
バプテスト病院入口
病院近くのトレイル表示
北白川仕伏町バス停
府道30号山中越
大津市に入る
山中町入口
山中町表示
山中町バス停で休憩
GPS表示
標高283m
近江神宮横の道標
近江神宮横に下山する
標高112m、総距離27.9km
歩数41593歩、歩いた距離23.36km
(総距離との差は自転車での距離)
登りの軌跡(裳立山駅まで)
裳立山駅までの高度
北白川までの軌跡
北白川までの高度
(ピークは四明岳駐車場)
北白川から近江神宮までの軌跡
北白川から近江神宮までの高度
(ピークは比叡平)

  今日は四明岳から北白川に向かう。自宅を12時に出て、まずは無動寺谷への登山口近くまで自転車で行き、そこから登り始める。

  昨日通ったケーブル沿い山道と無動寺谷とを結ぶ道に来る。ここからケーブル沿い道に入る。裳立山駅を過ぎるとドイツ人の墓の道がある。この道を上がると、二重の塔のような石の墳墓がある。Bruo Petzolt(1862-1937)と石に刻まれている。権大僧正ということで僧侶としては最高位に次ぐ人だったようだ。ここで休憩をした。

  本日は大比叡に行かず舗装道路で四明岳頂上駐車場に向かう。途中景色が良く動画におさめた。四明岳駐車場は標高820mを示している。叡山ロープウエイの手前に京都側に下りる分岐がある。

  下り坂は最初は舗装道路であるが、細い道に折れてまた下る。ロープウエイ鉄塔を見ながら、まもなく京都トレイルの表示に出会う。ここで休憩を取る。標高は676mであった。

  さらに下ると千種忠顕碑となる。公家千種忠顕が足利軍から後醍醐天皇を護る戦いでこの近くで戦死したことにより建てられている。

  そして宝ヶ池付近の動画を取ったり、浄刹絡界址の碑を見て、水飲対陣碑のある分岐に来る。千種忠顕が足利軍と戦った時に坂下の水飲場まで攻め込まれたとの歴史を示している。

  次の分岐は鳥居のある場所である。ここで標高462mである。前回はここから一乗寺方向に向かい修学院に下山した。今回は瓜生山・北白川方向へ向かう。また分岐があり、さらに行くと白鳥山への道もある。

  何度か分岐を通り、大山祇神社に至る。標高118mにある。地龍大明神もある。ここでまた休憩である。

  結局バプテスト病院横に下山する。すぐ近くに北白川仕伏町のバス停がある。京阪バスで比叡平に行こうかと思ったが、ちょうど出たところで次は1時間後である。それで歩いて山中越えすることにした。

  山中町のバス停前で休憩を取ったが、その時バスが通り過ぎて行った。すでに日が暮れて、比叡平からは懐中電灯で照らしながら舗装道路を下り、近江神宮を通り帰宅した。

  家に着いたのは22時であった。自転車は坂本に置いたままになったため、明日取りに行く予定。

  今日は何と23.36km歩いたことになる。今までの最高の距離であった。