2021年4月30日金曜日

2nd STREET(セカンドストリート)

 

2nd Street (Re-Use Shop) near Yanagasaki Intersection

Only BURBERRY Ties were sold

Clothes Rack and Rolling Pin made with Marble

Clothes Rack 20Yen and Rolling Pin 30Yen
Walking 4439 m, 6342 Steps

(2nd Street, 2 times)

  柳が崎交差点近くには2nd STREET というリユース店がある。

  先日の断捨離したものを引き取ってもらうために運んだ。背広はすべて引き取りなし、ネクタイはブランド品のバーバリのみの引き取りであった。3本で780円であった。

  今までは価値のないものでも環境のことを考えて1円で引き取っていたが、今は実施していない。それで持ち帰り、結局背広はすべて燃えるゴミで出した。

  服をかけていたラックは20円、そして料理用大理石の麺棒は30円であった。〆て830円の入金となった。

  リユースということで売れるのはネクタイのブランド品だけという、ブランド品の強さを今更知った。ほとんどの背広はリユースされないということで、寂しい思いがする。

背広着て 毎日仕事 時代去る
(せびろきて まいにちしごと じだいさる)

  ほとんどの衣料品は最終的には焼却されるか、土に埋められるかであろう。焼却の場合、高温焼却炉を使っているとはいえ、炭酸ガスの問題が残る。土に埋める場合、合成繊維の場合には分解が難しい。

  炭酸ガスも出さずに処理するには、やはり土に戻すのがこれからの方向と考える。天然繊維は生分解性を持っているので、土に埋めることで処分できる。

  そして、合成繊維も生分解高分子を使ったものに限定することを検討する時期に来ているのではないかと思う。合成繊維のみならず、すべてのプラスックに言えることである。

  ちなみに、ズボンプレッサーについては製造から10年以内なら引き取り可能であるが、それより古い電化製品は引き取らないとのことであった。分解して不燃ごみで捨てることにした。

2021年4月29日木曜日

Preparation for Rice Planting(田植えの準備)

 
Rice Field near Saigawa

Rice Field of Shiga-Village
Rice Field near Yanagawa

Walking 5911 m, 8445 Steps

(Saigawa, Shiga-Hachiman, Shiga-Village, Oumi-Shrine, Yanagawa)

  昨日の午後から雨が降り続いている。雨の中、散歩は際川、志賀八幡、志賀里、近江神宮、柳川のコースを歩いた。

  際川、志賀里、柳川の畑はすでに田植えの準備が進んでいた。ここ大津では、この連休中に田植えが実施される。

  カエルも鳴き始め、まもなくカエルの合唱が聞こえてくるとものと思う。

田植えにて カエル鳴き出す 季節かな

(たうえにて カエルなきだす きせつかな)

2021年4月28日水曜日

Suits(背広)

Suits thrown away
Suits, Ties and others thrown away

New Desk in Bed Room after moving Korg T-1

Trouser Press thrown away
 Walking 6442 m, 9204 Steps

(Usual Course)

  現役時代のユニフォームは背広であった。つくばから琵琶湖に移る前にも、かなりの背広を処分した。その後、背広を着る機会は全くない。

  T-1を東京に移動し、来月にはグランドピアノが入ってくる。そこで家の整理を実施した。

  寝室に置いてあったT-1がなくなったので、その後には和室の簡易床の間にしている棚を持ってきた。奥行きは小さくなったが、机として使用できる。

  一方、物置きにはたくさんの服が掛けられている。そのすべてをチェックして、残すものと処分するものとに分けた。礼服は二着あり、一着にした。背広は合いの服を一着だけ残すことにした。東京にも一着置いてあり、今後背広は二着で済ますことになる。

  日常よく着ているブレザー、ジャンパーなどは残している。数本を残して、ネクタイ類もほとんど処分する。

  結果、二基あった洋服掛けが一基で済むことになった。ズボンプレッサーも使うことはほとんどなく、これも処分することにした。これで、物置が有効に使えることになった。

  背広、ネクタイ、洋服掛け、ズボンプレッサーは近くのリサイクル業者に引き取ってもらう予定。

  仕事を始めて40年ほどは背広の生活であった。暑い夏も背広を手に持って通勤していたことが、今では信じられない。ある意味でよく耐えたことと思う。当時はそれが当たりまえと思っていた面がある。

  今思えばクレージーな毎日を過ごいていたと思わざるを得ない。しかし逆に見れば、その猛烈さが日本の活力の原動力だったのかもしれない。

団塊の 世代の苦闘 夢の後

(だんかいの せだいのくとう ゆめのあと)

2021年4月27日火曜日

Swallow(燕)

Building of Lake Biwa Environmental Research Institute next Otsukan
(滋賀県琵琶湖環境科学センター)
Swallow frying around Building of Lake Biwa Environmental Research Center
Walking 5924 m, 8464 Steps

(Usual Course)

  柳川、柳が崎湖畔公園ではすでにが飛び交うのを見かけている。本日は飛び交うところを動画にとることができた。

  大津館の隣にある滋賀県琵琶湖環境科学センタービルの回りを飛び交っていた。以前このビルには燕の巣があり、その巣は今も残っている。どうもそこにまた巣を作る気配であった。

Swallows flying around Building of Lake Biwa Environmental Research Institute next Otsukan - YouTube

  まもなく巣もできて、ひなの誕生ではないかと思う。観察してみたいと思う。

燕来る ひなの姿を 見たいもの

(つばめくる ひなのすがた みたいもの)

2021年4月26日月曜日

Transporting Korg T-1(コルグT-1を輸送)

Korg T-1 (Synthesizer)

Parts of Korg Synthesizer
(Stand, Speaker etc)
Blue Sky and Willow Tree
Blue Sky and Prince Hotel
Blue Sky and Oumi-Fuji
Blue Sky and Mt. Hira
Blue Sky and Roumon of Oumi-Shrine
Tonight Full Moon (Pink Moon)

Walking 6434 m, 9192 Steps

(Usual Course)

  琵琶湖には今までシンセサイザーであるコルグT-1を持ってきている。ピアノと同じ88鍵盤であるためである。

  ピアノを弾きたいときに重宝しているが、やはり本来のピアノの生の音にはかなわない。音色は全く同じでも、電気の音と、楽器の音では音の響きが全く違う。

  東京に戻ったときにはグランドピアノが弾けるが、他のやることが多く、前回も弾く機会が取れなかった。

  それで、東京に置いているグランドピアノを琵琶湖に移すことにした。ピアノ輸送会社に予約を入れているが、移動は来月になるという。

  逆に、東京にはコルグT-1を移動させることにした。ピアノ輸送会社はピアノだけを専門にしており、他の楽器は扱わない。また別に、ピアノ以外の楽器輸送専門業者が存在する。

  今回、その業者に東京への輸送を依頼した。埼玉の業者であるが、西日本へ輸送の帰り便があるとのことで、それを利用することにした。

  本日約束通り朝11時過ぎに取りに来た。ワゴン車である。毛布でくるんで、本体、スタンド、スピ―カー、部品などを積んで東京に向かった。

  明日の10時には、東京自宅に到着する。あと、グランドピアノが来る日を楽しみにしている。

  午後散歩に出かけ、いつものコースを歩いた。本日は雲一つない快晴であった。春の気候にしては珍しいブルースカイで気分が良い。

雲なしの 青が広がる 春の空

(くもなしの あおがひろがる はるのそら)

  本日は満月。4月の満月はピンクムーンという。ピンクに咲くフロックスの花から呼ばれている。T-1で弾いたベートーヴェンの月光を思い浮かべる。

2021年4月25日日曜日

Japanese Rat Snake(アオダイショウ)


Japanese Rat Snake at Bank of Yanagawa
Rice Planting will start soon in Rice Field near Yanagawa
Walking 5888m , 8412 Steps
(Usual Course)

  昨日柳川土手を散歩しているとき、アオダイショウに出くわしている。かなり大きな蛇であった。蛇も冬眠から覚めて活動しているようである。

  蛇といえば一昨年、柳川近くに田んぼでケリの雛が蛇にやられたと思われ、昨年はケリは来なかった。

春の土手 蛇も活動 雛注意
(はるのどて へびもかつどう ひなちゅうい) 

  今年は田植えを待つように、すでにケリが姿を現している。本日ようやく田んぼの準備が開始された。

  今年はケリの雛が見られるか、期待したい。

2021年4月24日土曜日

Japanese Iris(カキツバタ)

 

Japanese Iris and Butterfly at bank of Yanagawa

Flowers of Iris

Notice Board

(Do not cut Branches of Cherry Tree because Children and Birds are enjoying.

Cherry Fruits

Blue Rock-Thrush(イソヒヨドリ)on Roof of Residence near Yanagawa

Grey-Headed Lapwing(ケリ) at Rice Field near Yanagawa

Walking 5817m, 8311 Steps
(usual Course)

  今年初めて、柳川土手でカキツバタの花に出会った。まだ一輪だけの白い花で、蝶々が蜜を吸っているようであった。

  すでにアヤメは結構咲いており、5月の象徴的な花が勢ぞろいしている。

  柳川土手にある早咲きの桜にはすでにサクランボが出来ている。その木の下に看板が置かれていた。

「桜の枝を切らないでください。子供、小鳥が楽しみにしています。」

  現実に枝が切られていたのであろう。回りにはケリ、イソヒヨドリなどの鳥が見られ、その通りなのかもしれない。

  ところでケリは昨年、柳川近くの田んぼには来なかったが、今年は早くも姿を見せている。早く水田を作るよう、急かせているようであった。

今年こそ ケリの子育て 見られるか
(ことしこそ ケリのこそだて みられるか)

  まもなく田植えの準備が始まるものと思う。

2021年4月23日金曜日

Walking along Moss Phlox Garden(芝桜花壇に沿ってウォーキング)

 

Explanation of Moss Phlox (Otsu-Kogan-Nagisa Park)

Koinobori (Carp Streamers) at Private House

Cycling 15.5km (Otsu-Kogan-Nagisa Park)

Walking 5071 m, 7245[Steps

(Otsu-Kogan-Nagisa Park)

  すでに大津湖岸なぎさ公園の芝桜は満開との情報があり、サイクリングで訪れた。

  湖岸に沿って、芝桜が植えられている。ピンクの色が湖と調和して美しい。ウォーキングの状況を動画にとり、 You-Tube に載せた。


散歩道 ピンクで塗られた 湖岸かな
(さんぽみち ピンクでぬられた こがんかな)

  春の季節、次はどんな花を見られるか。帰り、民家にこいのぼりがあがっていた。まもなく5月である。

2021年4月22日木曜日

North Ireland Conflict(北アイルランド紛争)

North Ireland Conflict will happen again

(WEB News)

Japanese Snowball(オオデマリ)at Bank of Yanagawa
Willow Tree (right) at Yanagasaki Lakeside Park
Walking 5789 m, 8271 Steps
(Usual Course)

  先日のWEBニュースで北アイルランドの状況について報告していた。

  予想していた通り、英国がEUから離脱することによる最大の懸念であった北アイルランド紛争が再燃してきているとの情報である。

  400年ほど前に起こったプロテスタントである清教徒革命で指導者のクロムウェルはアイルランドに攻め入り、カトリック国アイルランドを併合する。戦後アイルランドは独立したが、北アイルランドは英国の領土として残り、北アイルランドのカトリック教徒は英国からの独立を目指す。

 クロムエル 犯した罪が まだ続く
(クロムエル おかしたつみが まだつづく)

  ドイツに住んでいた時にもアイルランドには何回も訪れているが、ベルファストでは武装警官が町中に配備されていた。紛争は現実のものであった。

  この長い宗教戦争は、ようやくEU統合という新しい試みで沈静化した。EUの枠の中で国境がなくなり、国の概念が実質なくなったためである。

  せっかくの大きな成果が元の木阿弥になりつつあるという。先のアメリカ大統領と同じように、自国最優先の政策によりEU離脱が実施された。

  その結果、また殺し合いが始まろうとしている。今までの長い解決の努力が水の泡となる。まことに残念である。英国国民の良識を期待したい。

  琵琶湖湖畔の柳は緑がきれいになり、柳川ではオオデマリの花が咲いた。毎日のように新しい花が咲いていく。明日は何が咲くのであろうか。