2019年2月19日火曜日

Otsu Tax Office(大津税務署)

Otsu Tax Office
Otsubiwako Government Building
 
Submission Corner for Tax Declaration
Entrance of Submission Corner
Walking Distance 8.63km、10531Steps
(Otsu Tax Office)

  雨の中、午後から平成30年の確定申告書を提出するため、大津駅前にある大津税務署に散歩も兼ねて赴いた。

  昨年から申告書は自宅でインターネットで入力し印刷して、必要書類を添付して提出している。今年も昨夜作成し、窓口で提出した。待ち時間はなく、書類がチェックされてすぐに提出は終わった。

  滋賀県に移り年間を通じて完全に滋賀県に住んでの申告が二度目となった。はっきりしたことは、地方税、健康保険料が東京都よりかなり高いことである。地方都市が高いのか、滋賀県が特に高いのか。不満が残るところである。

  とは言いながら、僅かながらでも還付金が入り、せめての慰めになった。

2019年2月18日月曜日

Loquat(枇杷)

 Fruit of Loquat(Yanagawa Bank)
 Fruit of Loquat(Yanagawa Bank)
 White Plum Flowers(Half in Bloom)
White Plum Flowers(Half in Bloom)
Walking Trajectry 6.47km、8522Steps
(Usual Course)

  昨年秋、ヨーロッパに出かける前に柳川土手の枇杷の木の花が咲いていた。昨年は実をつけなかった木であるが、今年は実がなるものと注目していた。

  久しぶりに柳川土手の枇杷の木をじっくり観察すると、小さな実が出来ていることを確認した。まだ小さい実であるが6月にかけて大きくなり熟するものと思われる。

  一昨年はたわわに実ったが、野鳥が順次食べていき、まもなく実は全くなくなり葉だけになってしまった。今年はどうなるか、観察したい。

  今日は寒さが和らぎ、白梅の花は五分咲き状態になっている。日に日に花が増え、満開も近い。春が近づていることを感じる。

2019年2月17日日曜日

Furuya Soin Farewell Party(古谷蒼韻お別れの会)

 Furuya Soin Farewell Party
Entrance of Genji-Room(Hotel Granvia Kyoto)
 
Altar
Photo around when he was a teacher in high school
 His Masterpieces of Calligraphy
 His Masterpieces of Calligraphy
Something to eat and to drink prepared
 Walking Distance 3.84km、6249Steps
(Kyoto Station、Hotel Granvia Kyoto)

  文化功労者であった、故古谷蒼韻氏のお別れの会が本日京都駅にあるホテルグランヴィア京都、源氏の間で執り行われた。

  本名は古谷繁さんといい、高校時代の書道の先生であった。その後日本を代表する書道家として活躍されていた。

  高校時代は合唱部で活動していたが、音楽室の隣が芸術科の職員室で、音楽、美術の先生とともに、書道の古谷先生も在籍しておられた。書道は直接習ったことはないが、いつも挨拶したり、雑談したりしていたことを覚えている。

  昨年の8月に94歳で亡くなられ、本日そのお別れ会が開かれるということで出かけた。お花をお供えし、故人を偲んだ。祭壇の隣の部屋には先生の作品が飾られていた。

  高校の先生をしていたころの若々しい写真も飾られ、懐かしく感じた。ご冥福をお祈りしつつ。

2019年2月16日土曜日

Expander(エクスパンダー)

Expander
Exercise of Expander

Walking Distance 7.25km、9114Steps
(Otsukyo、Oumi & Fukuouji & Otomo-Shrine

  船瀬俊介によると健康で長生きするには、小食、菜食、それに筋トレという。60歳を超えれば筋トレをしましょうと言われる。

  この10年ほど前に分かったことであるが、筋トレをすると若返りホルモンが出るという。その研究結果に基づいての話である。

  ウォーキング、ジョギング、山登り、サイクリングなどこの数十年続けており、下半身の筋トレは結構続けている。しかし、これだけでは上半身の筋トレにはあまり有効ではない。

  以前、東京にいるときは近くの公営のスポーツセンターに通っていた。65歳以上は無料で受けられる。しかし琵琶湖に来てからはそのようなサービスはない。

  それで家で腕立て伏せをしてわずかながらでも筋トレをしている。しかしそれでは十分ではないように感じてきている。

  20年ほど前に買ったゴム製のエクスパンダーがあることを思い出した。一時これで筋トレをしていたが、いつの間にか止めている。

  このエクスパンダーは琵琶湖に引っ越しするときの断捨離でも、また使用することもあるだろうとして捨てずに残しておいた。さっそく物入を探したところ出てきた。

  毎日の腰痛体操(ヨガ体操)の後、昨夜このエクスパンダーを使ってみた。とりあえず50回やってみた。かなりの負荷である。それでも何とかやり遂げた。

  使う筋肉は腕立て伏せの時とまた異なる胸の筋肉を使う。有効な運動のように感じる。これからは毎日このエクスパンダーを使った筋トレも付け加えたいと思う。

2019年2月15日金曜日

Mt.Unzen(雲仙山)

 Mt.Unzen(1083m) Covered with Snow
Mt.Ibuki(1377m) Covered with Snow
Mt. Oumifuji
 Bearch of Biwa-Lake
 Clear Water
Walking along Beach
Cycling Distance 9.25km、2368Steps
(Shopping in Seibu Department)

  柳が崎湖畔公園から対岸北方向には雪に覆われた伊吹山、雲仙山が見える。雲仙山は鈴鹿山系の山である。この冬中、ほとんど雪に覆われている。

  湖畔を散歩すると湖の水が澄んでおり、きりっとした寒さの中で気持ちが良い。カイツブリ、オオバンなどの水鳥が湖面を彩っている。ザクザクという砂の上を歩く足音を聞きながらの散歩である。

  真冬の琵琶湖の自然を楽しむ。

2019年2月14日木曜日

Fuehrerschein(ドイツ運転免許証)

My Fuehrerschein(German Driving License)
Walking 6.55km、8480Steps
(Usual Course)

  この冬もヨーロッパに出かけたときには、レンタカーの運転はドイツの運転免許証で可能であった。結局、国際運転免許証は不要で無駄になった。

  昨日のWEBニュースにドイツ・フランクフルト新聞の記事が出ていた。その内容はドイツの自動車運転免許証に有効期限ができたということである。

  今までは生涯使えるもので、更新の手続きがなかった。このため高齢になって身体能力が落ちていても、運転することになる。高齢者の事故が多いとの状況から、更新することによりチェックすることになったという。

  ドイツ時代の運転免許証がこれからは使えなくなり、ヨーロッパで運転するには国際運転免許証が必須となる。

  更新は15年毎とのことで、この先2033年までは今の免許証で運転できるようである。

  この冬にはイタリアへのドライブなど楽しんだが、さらに10数年くらいは今のドイツの免許証で運転できることになる。これからもドイツのアウトバーンのドライブを楽しめる。

  その後は85歳を超えることにもなるので、ドライブを諦めることも視野に入れておきたい。

2019年2月13日水曜日

Teatro alla Scala (ミラノスカラ座)

 Teatro alla Scala(U-Tube)
 Die Zauberfloete(U-Tube)
Conductor Riccard Muti (U-Tube)
Cycling 7.26km、1455Steps
(Otsu-City in the morning)
 
Cycling 9.17km、3452Steps
(Otsu-City in the afternoon)

  朝食後大津市内をサイクリングして家に戻った。その後、U-Tubeを見ていると、イタリアミラノスカラ座のオペラの動画が出てきた。

  曲はモーツアルトの魔笛である。最初のところを見ていたところ、指揮者はリッカルド・ムーティであり、この年末ウィーンで鑑賞したときのムーティの姿を思い出した。

  録画は1995年のもので、ムーティが54歳ころの映像である。ウィーンで見た姿と比べてずいぶん若々しい。

  結局、午前中はホームシアターで映像を見てオペラを楽しんだ。有名な夜の女王のコルラチューラソプラノの歌は、やはり生の歌声の方がはるかに迫力があった。

  ソプラノのみならずバスなどやはり生の歌声は迫力があり、6スピーカーのステレオでもはるか及ばない。

  ヨーロッパ時代にはミラノスカラ座の劇場ツアーで中を見て歩いたことはあるがオペラは鑑賞していない。ぜひともまたヨーロッパに出かけたときにはスカラ座も予定に入れたいと思う。

2019年2月12日火曜日

Sobagaki-Zenzai(そばがきぜんざい)

 Buckwheat Flour
 Sobagaki(Buckwheat Dumpling)
Sobagaki Zenzai
Walking Distance 6.68km、8104Steps
(Usual Course)

  5日前に作った小豆煮が残っている。餅がなくなったので、そばがきで食べることにした。

  沸騰した湯の中にそば粉を入れ火を小さくしてよく捏ねる。塊になればそばがきの出来上がりである。捏ねるのは1分くらいで、非常に簡単である。

  塊を小分けして、先日の小豆煮を温めて椀に入れ、そばがきを添えた。餅とは違った風味があり美味しく食べられる。

  これからも餅とともに、そばがきで食べるのもメニューに入れたい。

2019年2月11日月曜日

Verdi Requiem(ヴェルディのレクイエム)

CD Verdi Requiem
(Muti & Pavarotti)
Ⅱ Dies Irae(ディエス・イレ 怒りの日)Video
Today's Biwa-Lake View from Living Room
(Light Rain)
Today's Biwa-Lake View from Living Room
(Light Rain)
Biwako-Ohasi(Bridge)
Cycling Distance 10.01km、2310Steps
(Seibu Department)

  この3か月留守にしていたので、4か月ぶりにCDチェンジャーの25枚のCDを入れ替えた。その中にリッカルド・ムーティ指揮のCDがあることに気が付いた。

  曲はヴェルディ作曲のレクイエムである。今までこのCDは何回も聞いているが、指揮がムーティであることに気が付いていなかった。おまけにテノールはパヴァロッティである。

  さっそく6スピーカーステレオで聴いた。この12月に聴いたウィーンフィルのムーティーの演奏の姿を思い出しながら、ウィーンの余韻を楽しんだ。

  今日は新たに入れ替えたCDを聴いて過ごした。25枚のCDが連続で自動的に代わっていく。音楽を聴きながら琵琶湖の風景を見て過ごすのは至福の時間である。

2019年2月10日日曜日

WDR-TV DVD(ドイツテレビDVD)

WDR-TV DVD
Grenzregion zwischen Aachen und Arnheim
Wunderschoen
Grenzregion zwischen Aachen und Arnheim

Aachen、Schloss Dyck、Kleve、Arnheim 
Dreilaender Punkt(3国境点) 
Aachen
Kleve、Kalkar、Walbeck
Schloss Dyck
Walbeck
Kalkar
Schloss Moyland
Kroeller-Mueller Museum(Arnheim)
Arnheim
Walking Distance 6.35km、8172Steps
(Usual Course)

  昨年11月にドイツ人夫妻の家を訪問した時に、お土産としてDVDをもらった。ドイツのテレビ WDR の番組の録画であった。

  時間が取れず今まで見ることができなかったが、本日午後、我が家のホームシアターで見ることにした。

  番組名は「素晴らしく美しい、アーヘンとアルンハイムの間の国境地帯」で、国境地帯の自然と町の姿を紹介する DVD である。

  音声はドイツ語で、字幕にはドイツ語の文章が出る。話の速度が非常に早く(ドイツ人同士では普通と思う)聞くだけでは理解が難しいが、文章を見ることによりある程度は分かる。

  今まで訪れている場所、アーヘン、3国境点、ディック城、ケフェラールバルベックカルカール、モイランド城、アルンハイム(自然公園、クレラーミュラー美術館)など懐かしく見た。また知らなかった場所も多くあり興味深かった。85分の番組であったが時間のたつのを忘れて見入った。

  久しぶりのホームシアターでの鑑賞で、音楽の音も楽しみながら、自然の景色、お城、町の美しさを楽しませてもらった。

  ドイツ人夫妻はドイツ語の勉強のために贈ってくれたものと思われ、これからもこのDVDでドイツ語に親しみたいと思う。