2018年11月7日水曜日

ビーガン機内食

 大阪発成田行ANA
 中部空港
飛行機からの富士山
 富士山
 成田空港でデュッセルドルフ行ANAに乗り換え
ビーガン機内食
ビーガンサンドウィッチ
 映画「万引き家族」を見る
 映画「関ヶ原」を見る
映画「いぬやしき」を見る
移動の軌跡(伊丹、成田、デュセルドルフ)
歩いた距離 8.71km、7034歩
(伊丹 ⇒ ドイツ Kaarst : 23時間34分)

  朝早くから飛行機で伊丹から成田へ向かった。天気が良く、中部空港、富士山が綺麗に見えた。

  そして成田から、10時55分のデュッセルドルフ行に乗り換えた。機中では食事が出されるが、今回もビーガン機内食をあらかじめ予約していた。

  食事は普通食に先駆けて、ビーガン食がまず配られる。いつも最初に食べることになる。聞いてみると今回は我々2人だけがビーガン食とのこと。400人近く乗れる飛行機であるが、少なくとも300人くらいは乗っている。

  ビーガン食を食べる人は1%以下ということになる。ANAでは、結構欧米の人から要望があるとのことで特別料理を作っている。

  今、ガンを初めとする成人病が急増している。その原因はかなりの部分、食べ物にあると思う。にもかかわらず、食事に無頓着な人が多いのは、これは今までの栄養学の常識から離れられない人が多いためである。

  ビーガン機内食のおかげで飛行中も食事が可能になるが、残念ながら味の方は有名ビーガンレストランには勝てない。

  デュッセルドルフまでは9500km、11時間半のフライトであった。食事のほか、昼寝約1時間、映画を3本見て退屈することなく時を過ごした。

  心配していた腰の痛みは感じることなく無事であった。

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