ヴィーガン料理 Marko1
玄関
玄関には大きなクリスマスツリー
レストラン内
ビーツスープ
ランチテラー
(レンズ豆のペーストと野菜、ご飯)
チョコレートケーキと紅茶
道を挟んだ向かいの教会
ギリシャ正教首都教会の表示
(Griechisch-Orthodox Metropolis von Austria)
祭壇
Steinhofの雪
移動の軌跡
(Kirch am Steinhof、Makro1)
移動距離 19.45km、10657歩
いつも市中心に向かう地下鉄U3の、反対方向の終点 Ottakring まで乗った。そこからはバスで郊外の森に向かう。教会近くでバスを降りたが雪があり、教会に向かう森の中の道は泥沼で歩けず、今日は訪れるのを諦めた。
また市内中心に向かい、中心街北にあるヴィーガンレストラン Makro1 で昼食を取った。日本のヴィーガンレストランと同じようにランチプレートが用意されている。
初めにビーツのスープ、そしてご飯付プレートが出てきた。プレートにはレンズ豆のペーストと生野菜、大根とニンジンの炒め物が盛り付けされている。ペーストは軽いカレー味になっており、食欲が進む。
デザートにはチョコレートケーキ、そして紅茶を飲んだ。日本でのヴィーガンレストランと同じような味わいであったが、日本の方が味つけが上手く、繊細な出来栄えと感じた。
この他にもウィーンにはヴィーガン料理店が多くあり、またほかの店も順次トライしたいと思う。
Makro1 を出ると、通り向かいにちょっと雰囲気の違う教会が目に止まった。よく見るとギリシャ正教の教会であった。ドイツ在住時ギリシャにも旅行しているが、教会は質素でキリスト、マリア像などはなく、祭司も簡素な黒の衣装であったと記憶する。
今日はギリシャで見学したギリシャ正教の教会を思い出すこととなった。
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