ofoとの連絡がとれ自転車回収へ(WEBニュース)
散歩の記録 8.22km、10497歩
先日、大津市内で展開されている自転車貸し出しがその事業主である中国の ofo 社が一方的に撤退すると連絡があったまま、その後連絡が取れなくなっていた。ようやく連絡があったとのWEBニュースがあった。
それによると、10月末で業務を終了し、11月1日から自転車、ステーションを回収するそうである。
大津市から承認された事業であるので、撤退する時には事前に大津市に連絡を取り協議するのがビジネスのイロハである。大津市との間での契約がはっきりしないが、本来の契約なら止める時の条項もあるはずである。
それを無視して一方的に撤退を云って来たのか。それなら契約違反で何らかの罰則を課することも必要である。
あるいは契約には撤退の内容がなかったのかもしれない。いずれにしても事業を決める際の事前調査などの不手際は免れない。
あるいは契約には撤退の内容がなかったのかもしれない。いずれにしても事業を決める際の事前調査などの不手際は免れない。
今のところ月契約の人には前払金を戻すというが、どうなるのかまだ不透明である。
今日時点、散歩中に通る大津館前、大津京シンボル公園の自転車はそのまま放置され、サービスが終わったとの表示もない。
中国企業がどこまであとの始末をするのか見届けたい。
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