国立図書館内部
内部
内部(動画)
書棚
書棚
書棚
書棚
天井のフレスコ画
天井のフレスコ画
天井のフレスコ画
世界地図(日本が右上に記載されている)
1594年制作
Minoriten-Kirch
教会正面
祭壇
側壁に掛かる絵画
絵画(最後の晩餐)
移動距離 17.17km、12621歩
今日もウィーン市内で、知り合いの案内である。国立図書館の内部を見学した。ドイツ在住時にも見学しているが、背の高い書棚に驚いた記憶がある。当時と同じでやはりはるか高いところまで本が保管されている。
ラテン語の本あり、モーツアルトなどの楽譜など、一部が一階に資料として展示されていた。その中に、1594年当時の世界地図もあった。
北海道のない日本が描かれている。本州、四国、九州は判別できる。形状はおかしいが朝鮮半島はしっかり描かれていた。
さらに、近くの Mirinoten-Kirch も立ち寄った。祭壇の両側壁には大きな絵が掛けられており、一つは最後の晩餐の絵である。この教会はイタリアの教会であることからダビンチの模写絵を飾っているものと思う。
この教会でもいろいろなコンサートが開かれており、12月にはクリスマスに向けて Wiener Kammer Orchester の演奏会もあるとのことで、聴きに行きたく思う。
最後にモーツアルトハウス内を見学した。モーツアルトは、匿名の依頼主からのレクイエムを書き上げる寸前で亡くなっている。死因ははっきりしていないことから、当時のライバルであったサリエリによる毒殺説もあるという。
夕食は知人が宿泊しているホテル近くの Schwedenplatz にあるベトナム料理店でベジタリアンヌードルを食べた。
しかし、味が東南アジア系の味でもう一つ美味しくなかった。やはりヌードルは日本料理店を選ぶ必要があり、探してみたい。
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