穴太 平子谷林道入口道標
林道入口の坂
お地蔵さん
林道から四ツ谷川へ下りる道
四ツ谷川
四ツ谷川
自然の滝
分岐(左 壺笠山?、右 林道)
壺笠山方面?
さらなる分岐
右 道路突き当り
壺笠山?
壷笠山?
橋を渡ったところの分岐
(左 桜茶屋方面、右 林道)
桜茶屋方面と夢見ケ丘方面
夢見が丘方面への道(雪道)
桜茶屋への道(上の坂道)
山道
山道
比叡山ドライブウエーに沿った道
分岐(左 京都白川・修学院、右 桜茶屋)
右 桜茶屋方面
(延暦寺領域との看板)
(延暦寺領域との看板)
桜茶屋
桜茶屋
左 京都方面へのトンネル
(上 ドライブウエー)
一乗寺への道
自動車の通れる道
小さなダム湖
鳥居
京都一周トレイル道標
東山トレイル67の表示
鳥居の道は地蔵谷不動尊へ、右 瓜生山・北白川方面へ
てんこ山方面へ
てんこ山方面の道
一乗寺方面へ
一乗寺方面への道
宝ヶ池プリンスホテル
(上部の大きなビル、その左は国際会議場)
一乗寺方面へ
一乗寺方面への道
松が崎 妙法の山
一乗寺修学院出口
出口からの道
修学院地区(山には法の字)
一乗寺八大神社鳥居
一乗寺下り松
一乗寺下り松
宮本武蔵・吉岡一門との決闘の地
昨日の平子林道の続きを歩くため、お昼前に穴太に出向いた。坂を上り始めるとお地蔵さんがある。それを過ぎて間もなく四ツ谷川に下りる道に出会う。お昼を過ぎていたので、清らかなせせらぎを見ながら早速おにぎり昼食をとる。
さらに歩き、自然の滝を過ぎると分岐がある。左に折れると壷笠山の可能性もあるため、表示は何もないがトライすることにした。すぐにまた分岐がある。右に進んだが突き当りになっており、小さな台地になっている。表示は何もなく壺笠山か不明であった。
林道に戻りしばらく歩くと、橋に出会う。橋を渡ったところにさらに分岐がある。右は林道、左は桜茶屋のようである。表示はないが左を進む。
どんどん歩くと道標を見つける。桜茶屋の方向指示があることから道は間違いないことが分かる。左へ行くと以前行っている夢見ケ丘との表示である。ここで東海自然歩道とつながっていることを理解した。
比叡山ドライブウエーと並行して歩くと、トンネルに至る。道標があり、右は桜茶屋、左はトンネルを抜けて京都一乗寺の方向となる。まずは桜茶屋の方に歩く。
この付近からは延暦寺領域のようで、延暦寺入場料がいるとの表示がある。しかしよく読むと、自然歩道だけを利用する人はその旨伝えれば無料とも記載されている。この先はケーブル延暦寺駅に至る。桜茶屋の鳥居をみて、トンネルの方へ戻った。
一乗寺へ向かう道は下り坂である。山道から間もなく自動車の通れるような道に出る。小さなダム湖を通り、鳥居を見て、また山道となる。そして、京都一周トレイルの道標に至る。
ここにも鳥居があり、この鳥居を通ると地獄谷不動に行くという。瓜生山・北白川方向の右の道を行く。またトレイルの表示があり、てんこ山の方向に行く。さらに表示があり、ここで一乗寺方向が明確になる。
さらに下ると、宝ヶ池方面が視界に入る。宝ヶ池プリンスホテルがはっきり見え、その左には国際会議場の建物も見える。さらにトレイルの表示で一乗寺を確認、下ると今度は松が崎の妙法山がすぐ近くに見える。
そして修学院の出口に達する。ここには門があり閉まっていたが、人が通れる間隙があり通り過ぎることが出来た。出口から修学院の町である。畑があり田園風景も見られ、松が崎の法の山が背景になる。
町並みに入ると、一乗寺の下り松に到着する。平安時代から近江と一条寺を結ぶ街道の終点であり、旅人への目印として植えらたという。宮本武蔵の決闘の際、近くの八大神社に願をかけようとしたが、心の弱さに気が付き止めたという。その決闘の地でもある。
途中寄り道もしているが約5時間の山歩きであった。この後白川通りを歩き、北白川バス停から京阪バスに乗った。比叡平終点で降りた。ここからは近江神宮麓に至る下り道がある。すでに日没である。大津の灯りが空に反射しており、薄明りの中を歩いて自宅に戻った。
林道に戻りしばらく歩くと、橋に出会う。橋を渡ったところにさらに分岐がある。右は林道、左は桜茶屋のようである。表示はないが左を進む。
どんどん歩くと道標を見つける。桜茶屋の方向指示があることから道は間違いないことが分かる。左へ行くと以前行っている夢見ケ丘との表示である。ここで東海自然歩道とつながっていることを理解した。
比叡山ドライブウエーと並行して歩くと、トンネルに至る。道標があり、右は桜茶屋、左はトンネルを抜けて京都一乗寺の方向となる。まずは桜茶屋の方に歩く。
この付近からは延暦寺領域のようで、延暦寺入場料がいるとの表示がある。しかしよく読むと、自然歩道だけを利用する人はその旨伝えれば無料とも記載されている。この先はケーブル延暦寺駅に至る。桜茶屋の鳥居をみて、トンネルの方へ戻った。
一乗寺へ向かう道は下り坂である。山道から間もなく自動車の通れるような道に出る。小さなダム湖を通り、鳥居を見て、また山道となる。そして、京都一周トレイルの道標に至る。
ここにも鳥居があり、この鳥居を通ると地獄谷不動に行くという。瓜生山・北白川方向の右の道を行く。またトレイルの表示があり、てんこ山の方向に行く。さらに表示があり、ここで一乗寺方向が明確になる。
さらに下ると、宝ヶ池方面が視界に入る。宝ヶ池プリンスホテルがはっきり見え、その左には国際会議場の建物も見える。さらにトレイルの表示で一乗寺を確認、下ると今度は松が崎の妙法山がすぐ近くに見える。
そして修学院の出口に達する。ここには門があり閉まっていたが、人が通れる間隙があり通り過ぎることが出来た。出口から修学院の町である。畑があり田園風景も見られ、松が崎の法の山が背景になる。
町並みに入ると、一乗寺の下り松に到着する。平安時代から近江と一条寺を結ぶ街道の終点であり、旅人への目印として植えらたという。宮本武蔵の決闘の際、近くの八大神社に願をかけようとしたが、心の弱さに気が付き止めたという。その決闘の地でもある。
途中寄り道もしているが約5時間の山歩きであった。この後白川通りを歩き、北白川バス停から京阪バスに乗った。比叡平終点で降りた。ここからは近江神宮麓に至る下り道がある。すでに日没である。大津の灯りが空に反射しており、薄明りの中を歩いて自宅に戻った。
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