Todoroki Daiko at oumi-Shrine
朝型生活に変えて3週間ほどになる。本日は特に朝早く5時過ぎには起きた。6時半にはいつもの散歩に出かけた。
近江神宮で参拝した後、はかま姿の神官が拝殿までやって来た。朝7時の轟太鼓を打つためであった。
今まで、轟太鼓は夕方の5時の音しか聞いていない。この時はいつも太鼓をたたくのは神宮の時間外の守衛の方であった。朝は神官が打つことが分かった。
日本での時刻というものが制定された天智天皇時代の記念として、昭和になってこの太鼓は設置され、以来毎日朝と夕方に時間を告げている。
朝は特に静かな神宮の森に太鼓の音が響き渡り、趣あるものになっている。
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