2021年4月28日水曜日

Suits(背広)

Suits thrown away
Suits, Ties and others thrown away

New Desk in Bed Room after moving Korg T-1

Trouser Press thrown away
 Walking 6442 m, 9204 Steps

(Usual Course)

  現役時代のユニフォームは背広であった。つくばから琵琶湖に移る前にも、かなりの背広を処分した。その後、背広を着る機会は全くない。

  T-1を東京に移動し、来月にはグランドピアノが入ってくる。そこで家の整理を実施した。

  寝室に置いてあったT-1がなくなったので、その後には和室の簡易床の間にしている棚を持ってきた。奥行きは小さくなったが、机として使用できる。

  一方、物置きにはたくさんの服が掛けられている。そのすべてをチェックして、残すものと処分するものとに分けた。礼服は二着あり、一着にした。背広は合いの服を一着だけ残すことにした。東京にも一着置いてあり、今後背広は二着で済ますことになる。

  日常よく着ているブレザー、ジャンパーなどは残している。数本を残して、ネクタイ類もほとんど処分する。

  結果、二基あった洋服掛けが一基で済むことになった。ズボンプレッサーも使うことはほとんどなく、これも処分することにした。これで、物置が有効に使えることになった。

  背広、ネクタイ、洋服掛け、ズボンプレッサーは近くのリサイクル業者に引き取ってもらう予定。

  仕事を始めて40年ほどは背広の生活であった。暑い夏も背広を手に持って通勤していたことが、今では信じられない。ある意味でよく耐えたことと思う。当時はそれが当たりまえと思っていた面がある。

  今思えばクレージーな毎日を過ごいていたと思わざるを得ない。しかし逆に見れば、その猛烈さが日本の活力の原動力だったのかもしれない。

団塊の 世代の苦闘 夢の後

(だんかいの せだいのくとう ゆめのあと)

0 件のコメント:

コメントを投稿