Acorns on Aprorch of Oumi-Shrine
Hokuriku Shinkansen Trains were flooded due to Chikuma-River Collapse
(WEB News)
Walking 6.63 km, 8771 Steps
(Usual Course)
昨日の台風は東海、関東、東北に甚大な被害を残していった。
特に各地の河川で氾濫、決壊が発生している。多摩川、荒川も氾濫し浸水被害が出ている。長野県では千曲川の土手が決壊して、北陸新幹線操車場に濁流が流れ込み、列車が水浸しになっている。
この10数年、毎年いままでにない降水を経験しており、新しい地球環境の変化に対応した河川の改修大工事が進んでいないことが問題である。気象庁が身の安全を確保するよう注意を喚起するだけである。すでに天災ではなく、行政の怠慢による人災になっている。
水害は 策怠慢で 人災だ
(さいがいは さくたいまんで じんさいだ)
現在の日本で一番優先されるべき政策は、洪水、山崩れ、地震、津波対策である。オリンピックなんかしている場合ではないといつも思う。グーミン(愚民?)はいつになったら気が付くのであろうか。
今日は台風一過、秋のすがすがしい気候であった。いつもの散歩コースを歩いたが、台風のため近江神宮参道の並木道には枝葉と共に、たくさんのドングリが落ちていた。
まだ緑の実であるが、その実を拾っている親子も見られた。日曜日でもあり神宮には七五三参りの人々で賑わっていた。
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