京都コンサートホール
京都コンサートホール外観
ロビー
パイプオルガン
オルガニスト・エトワールのパンフレット
前半プログラム
後半プログラム
コンサートが終わって
歩いた距離 11.43km
歩数 12514歩
京都コンサートホールには日本有数のパイプオルガンがある。本日はこのパイプオルガンコンサートを聴きに出かけた。
オルガニストは現在ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニストであった。ヨーロッパの教会で聴くオルガンの音と同じ雰囲気で始まった。
しかし二曲目は、バッハの有名なトッカータとフーガであったが、和太鼓が入りバッハの完成された音楽が台無しになっていた。
後半は和太鼓とオルガンのために作られた曲が続き、最後はラヴェルのボレロとなった。ボレロはもともと打楽器が重要な役割を果たしており、それが和太鼓になり新しい試みとして楽しめた。
ヨーロッパの教会で聴く従来のパイプオルガンの響きが聴きたかったことから、楽しみは半分であった。
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