2018年12月6日木曜日

ウィーンナーシュ二ッツェル

ラートハウス(市庁舎)
 
ラートハウスケラー(市庁舎地下室)の入口 
 ラートハウスケラーの表示
 地下レストランの内部
 野菜スープ
 パン
 ウィーンナーシュニッツェルとレモン
 ジャガイモと野菜
 Tee
 地下廊下
 Rittersaal(騎士の間、大広間)
 Rittersaal 内部
本日の移動距離 11.38km、6759歩
(市内買い物)

  昨日は夜中にシュテファン大聖堂レクイエムを聞いた後、帰宅し睡眠をとった。

  そして朝は10時ころに起きて、知り合いの泊まっているホテルに出向いた。滞在中、有名なウィーンナーシュ二ッツェルを食べる機会がなく、残るは昨日1日となったので、昼食をラートハウスケラー(市庁舎地下レストラン)で取ることにした。

  ここラートハウスケラーではウィーンの伝統料理が食べられる。スープとウィーンナーシュ二ツェルを頼んだ。日本でいえば牛肉のカツであるが、子牛の肉が叩き伸ばされており皿一面に広がるカツである。

  知り合いは一皿を二人で分けることにしたが、私は久しぶりに一人分をトライすることにした。ヴィーガン8:2の原理を頭に入れて、本日も動物性食材を食べることにした。

  知り合いは二人で一人前を何とか完食した。しかし私はわずかのところで食べられなくなり、少し残す羽目になった。

  結果的に言えば一皿を3人でシェアーすればちょうどよかったということになる。味は悪くはないが、日本の牛肉カツに比べて脂身がほとんどないので旨みが少ない。

  最後にウィーンナーコーヒーが飲みたいとの話が出たが、これは日本だけの飲み物でウィーンでは通じないと説明し、紅茶、ハーブティーをとり、食事を終わった。

  帰国便は朝早いということで昨日は空港ホテル泊りであった。夕方には空港まで送り、一週間にわたる知り合いのウィーン旅行は無事終わった。 

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