2019年6月30日日曜日

Heavy Rain(土砂降り)

 Bank of Yanagawa
Walking in Heavy Rain (Video)
Yanagawa in Heavy Rain (Video)
 Dam in Yanagawa
 Nagoshi Ceremony (Oumi-Shrine、夏越しの祓)
 Parent of Grey Headed Lapwing (Rice Field)
 Yanagawa Estuary toward Lake(柳川河口)
 Yanagawa Esturay in Heavy Rain
(Parent & Babies of Wild Duck hide in Grass)
Walking 6.70 km, 8299 Steps
(Usual Course) 

  朝から土砂降りの雨である。午前中に長靴を履いて、傘をさして散歩に出かけた。

  柳川の土手は水浸しであるが、長靴を履いているので気にはならない。むしろ子供時代を思い出して、水の中をピチピチ・チャプチャプ・ランランで歩く。

土砂降りに
長靴履いて
散歩する
こどもの時の
思い出よぎる

(どやぶりに ながぐつはいて さんぽする こどものときの おもいでよぎる) 

  近江神宮では茅の輪が置かれて、夏越しの儀式が行われていた。

  その後、畑のケリを観察した。親と子がいることは確認したが、ヒナは一羽だけ見かけた。ヒナはすぐに草に隠れるので写真にはとれなかった。

  先日、湖畔公園の柳川河口では草むらに隠れる鴨の親子を目撃している。雨の中河口付近の草むらを見まわしたが、本日は親子の姿は見られなかった。

  柳川の草は大きく茂り、隠れるのには絶好の場所になっている。

2019年6月29日土曜日

Gardenia(クチナシ)

Flowers of Gardenia at Bank of Yanagawa
Walking 6.88 km, 8007 Steps
(Usuala Course)

  夏に花咲く木としてクチナシがある。柳川の土手にはクチナシの木もある。いま白い八重の花が満開である。

  ジャスミンのような甘い香りがする。秋になると実となり、その実は黄色の着色用として栗きんとんなどに使われる。

夏の土手 クチナシの花 甘い香
(なつのどて クチナシのはな あまいこう)

  この夏から秋にかけて、クチナシの実がなるところを記録に載せたいと思う。

  まだ梅雨に入ったばかりであるが、暑くなってきたこともあり、このごろは午前中に散歩することを心がけている。

  そして長ズボンから半パンツに姿も変わった。

2019年6月28日金曜日

Blessed Thistle(鬼アザミ)

  Blessed Thistle at Bank of Yanagawa
 Drone Beetle(カナブン)
sucks Nectar from Blessed Thistle Flower
Walking 6.81 km, 7542 Steps
(Usual Course)

   柳川土手には、附近の住民が植えたと思われる鬼アザミが生えている。大きな蕾が出来ていたが、梅雨に入りようやく花が咲いた。

  一輪だけ、土手に青い清らかな花をつけている。ときにはカナブン、ミツバチが蜜を吸っているところにも出くわしている。

鬼アザミ 名前に反し 花きよし
(おにあざみ なまえにはんし はなきよし)

  台風は南方を通り過ぎ、本日は曇り空である。当分、梅雨前線は停滞しそうである。

2019年6月27日木曜日

Konan-Alps(湖南アルプス)

 Prince Hotel & Konan-Alps 
(Right Side : Front lower Mountain)
Kona-Alps (Front lower Mountain)
Walking 6.38 km, 8032 Steps
(Usual Course)

  中学時代からよくハイキングに行った山の一つに湖南アルプスがある。琵琶湖に住み始めてすでに何回か登っているが、毎日の散歩でもその景色を楽しんでいる。

  湖南アルプスはプリンスホテルの後方に見える、土が一部露出している手前の低い山である。

  戦前物資不足のためすべての木を伐採したため、この山は完全な禿げ山になり、子供のころは全く緑の木がなかった。土だけの白い山でアルプスのような姿であったことから名づけられたと思う。

  その後植林が積極的に行われ、一部土の露出した部分も残っているが、緑の山に蘇っている。

木が茂る
湖南アルプス
登るとき
昔の白さ
なつかしきかな

(きがしげる こなんアルプス のぼるとき むかしのしろさ なつかしきかな)

  60年ほどの歳月を感じる。

2019年6月26日水曜日

Rainy Season started(梅雨入り)

Gladiolus in Privite Garden on Yanagawa River
Walking 6.76 km, 7894 Steps
(Usual Course)

  ようやく本日、梅雨入り宣言が出された。昨年の梅雨入りは6月6日であった。昨年に比べて20日遅く、観測史上最も遅い梅雨入りとのことである。

  同時に台風も来そうである。夜からは雨になるとの天気予報で、これからは雨の日が続きそうである。

  午後、曇り空のなか散歩した。柳川の土手には野生の花の他に、近くの住人が作った花壇もある。今、その花壇の一つのグラジオラスが満開である。

  ブルー、ピンク、白、黄色など鮮やかな色で、土手を彩っている。

梅雨入りに グラジオラスの 花開く
(つゆいりに グラジオラスの はなひらく)

  本格的な夏の到来が近いことを感じる。

2019年6月25日火曜日

Babies of Wild Duck(鴨のヒナ)

Yanagawa (River)
 
Wild Duck & 6 Babies
 Babies follow Parent
 Wild Duck & Babies (Video)
Walking 6.92 km, 8399 Steps
(Usual Course)

  柳川に鴨のヒナが現れた。雌の親鳥についてまわるように6羽のヒナが泳いでいる。

柳川で 鴨の親子が 戯れる
(やながわで かものおやこが たわむれる)

  昨年には琵琶湖の湖畔で鴨の親子を観察している。成長することなく外敵に襲われたようである。

  この親鳥はその時の鴨なのか。湖畔では外敵が多いことを学習し、草むらが多い柳川で子育てしているのかもしれない。これからも観察を続けたいと思う。

  一方、畑のケリの親子は、本日は姿が見られなかった。先日も翌日には姿を見せており、どこかに隠れているのかもしれない。観察を続けたい。

2019年6月24日月曜日

Vegan Minaduki(ビーガン水無月)

Arrowroot Flour, Refined Rice Flour, Wheat Flour
 Vegan Minaduki (after Steaming)
After Taking out from Mold
After Cutting
Walking 6.30 km, 7360 Steps
(Usual Course)

  京都では和菓子の水無月を食べる季節である。

  昨年は葛粉・白玉粉・薄力粉を使う方法と、上新粉だけの方法の2通りのビーガン水無月を作っている。

  結果として、葛粉使いの方がより水無月らしいものができると判断して、今年は葛粉・白玉粉・小麦粉使いだけを作った。

  今回も原料、作り方は昨年と全く同じである。甘みも砂糖は使わず、メイプルシロップを使っている。

水無月を 自分でつくる 季節かな 
(みなづきを じぶんでつくる きせつかな)

  お茶の時間に味わった。夏の酷暑を乗り切り、無病息災を祈願する夏越しの食べ物として、本当に美味しいものである。

  夏場のお客様には水無月を作ってもてなしたいと思う。

2019年6月23日日曜日

Loquat Seeds disappeared(枇杷の実なくなる)

 Loquat Seeds were eaten by wild Birds
 No Loquat Seed
Sparrows were eating Loquat Seeds
Walking 7.37 km, 7839 Steps
(Usual Course)

  柳川土手の枇杷の実がとうとう野生の鳥に食べられてしまった。スズメなどのいろいろな鳥が集まって食べていた。

枇杷の木に 野鳥集まり 実をつつく
(びわのきに やちょうあつまり みをつつく)

  たわわに実っていた枇杷の実はほとんどなくなり、緑の木に変わってしまった。

  曇り空が続いているがまだ梅雨入り宣言はない。

2019年6月22日土曜日

Algae(藻)

 Algae (Yanagasaki Lakeside Park, a few Days ago)
 No Algae (Today)
Walking 6.66 km, 8258 Steps
(Usual Course)

  東京に出向く前、柳が崎湖畔公園の浜辺にはたくさんの藻が打ち上げられていた。きれいな砂が黒緑の泥で覆われたような浜辺になっていた。

  本日散歩すると、その藻は殆ど姿を消していた。波により打ち上げられ、また波により流れていったものと思われる。

  これらの藻はどう見てもきれいな緑ではなく浜辺に打ち上げられると黒ずんで見える。外来種の藻かもしれないので調べてみた。

  その結果、在来種のクロモということが分かった。2年前には藻の異常繁殖で浜辺が覆いつくされ、回収船で除去されていた。今年は短期間だけで済んだようである。

初夏の浜 藻で覆われて 砂見えず
(しょかのはま もでおおわれて すなみえず)

  藻のない浜辺の方が白砂がきれいですきっとしてよい。異常繁殖しないことを願う。

2019年6月21日金曜日

Mt. Kintoki(金時山)

Ashigara SA(足柄 SA )
Signboard of Mt. Kintoki
Mt. Kintoki (Video) 
 Heavy Rain (Kounan SA)
Heavy Rain
 (at Kouga in Shinmeishin Express-way)
Moving Trajectry
(Tokyo, Ashigara, Kouga, Kyoto)
Walking 14.54 km, 10963 Steps

  東京での所用を終えて、また高速バスで京都に向かった。東京駅発で、今日は金曜日であることから満席であった。

  最初の休憩は、何時もの通り足柄サービスエリアである。金太郎伝説で有名な金時山が見える。

足柄で 金時山の 姿見る
(あしがらで きんときやまの すがたみる)

  今日は曇り空であったが、甲南サービスエリアで休憩中に雷を伴った夕立が襲った。甲賀地区の高速道路走行中も土砂降りの雨の中をバスは走った。

  京都付近では雨はやんでいたが、帰宅直前にまた雨となった。これから雨の日が続くのかもしれない。

  今回は、二泊三日の東京小旅行となった。