2018年12月9日日曜日

ヴィヴァルディの四季

夜の聖ペーター教会
 キリストとマリア
 弦楽四重奏

 プログラム
(モーツアルト、ヴィヴァルディ)

プログラム
(シューベルト、バッハ、ドヴォルザーク)
ヴィヴァルディ四季冬(動画1)
ヴィヴァルディ四季冬(動画2)
アンコール・ピチカートポルカ(動画3)
オベリスクの泉
 グロリエッテ(プロイセン戦争記念碑)
正面(鷲の像)
 グロリエッテからシェーンブルン宮殿を見る
移動の軌跡(グロリエッテ、聖ペーター教会)
 
 移動距離 19.57km、18482歩

  本日の夜は室内楽を楽しんだ。すでにオルガンコンサートを聴いている聖ペーター教会である。弦楽四重奏(第一バイオリン Lukas Medlam、第二バイオリン Marie Auner、ビオラ Tomo Moriyama、チェロ Alison Frilingos)の演奏であった。

  まずはモーツアルトの曲から始まったが、次にヴィヴァルディの四季から冬の曲が流れた。教会ではオーケストラの大音響よりも、四重奏の方が響きが明確になり美しく聞こえる。

  その後、モーツアルト、シューベルト、バッハと続き、最後はドヴォルザークで終わった。オーケストラ、大合唱と違って簡素であるが、かえって響きがシャープに聴こえる。

  先日シェーンブルン宮殿を訪れているが、グロリエッテ(プロイセン戦争記念碑)の丘までは雪が凍っており行けなかった。今日は暖かく、お昼間に散歩を兼ねて出かけた。

  丘の上にグロリエッテは建っており軽い山登りの運動になったが、宮殿の方を見下ろすと宮殿のみならず、ウィーンの町がはるか望める。24、5年前に訪れた時以来の絶景であった。

  夕方には中心部に出かけ、もう一つのコンサートホールであるウィーンナーコンツェルトハウスを訪れ、演奏日程を確認した。それによると、年末にはベートヴェンの第九が演奏されるという。

  本日は日曜日でチケット販売はなかったが、明日購入をトライしたい。

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