2018年12月8日土曜日

ブラームス第4番

 ウィーン楽友協会正面
 演奏前のホール
 
前半のプログラム
後半のプログラム
(ブラームス交響曲第4番)
第一楽章
第2楽章
第3楽章
第4楽章
第4楽章最後
 演奏が終わって
 カールス教会の表示
カールス教会
 教会前のクリスマスマルクト
移動軌跡(denn's、楽友協会、カールス教会)
 移動距離 7.39km、4920歩

   午前中は近くの denn's で買い物、昼食後ウィーン楽友協会に出かけた。ウィーンシンフォニカの演奏はすでに聴いている。今日はウィーンフィルの昼間の演奏会である。

  すでにオペラハウスでオペラの伴奏としてウィーンフィルの演奏は聴いているが、オーケストラだけの演奏会は初めてである。

  前半はシュテファンとシュトラウスの曲が演奏された。そして後半はブラームスの交響曲第4番である。

  ブラームスのなじみのある旋律が流れる。とにかく音がピュアーで混ざりけが全くない。4年前に聴いたベルリンフィルを彷彿させる。さすが世界を二分する最高峰のオーケストラである。

  時間を忘れて聴き入った。終了後は拍手が止まなかったが、アンコールはなかった。

  ちなみに指揮はロシア出身の Kirill Petrenko であった。来年には、4年前に聴いたベルリンフィルの指揮者 Lattle の後任になるという。ウィーンフィルの指揮者も兼ねるということで、世界の最高峰である二つのオーケストラをリードすることになる。

  今日は土曜日であり、近くのカールス教会のクリスマスマルクトは大変な人出であった。クリスマスマルクトも佳境に入っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿