2018年2月28日水曜日

スマートフォン用スピーカー

スマートフォン用ワイヤレススピーカー
風呂場でも聴ける
本日の移動の軌跡
(京都へ買い物)
歩いた歩数 9832歩

  先日、娘からスマートフォン用スピーカーが送られてきた。いつもスマートフォンから音楽をステレオに入力し聴いていることを知って、ワイヤレスで携帯できるとのことでプレゼントしてくれた。

  このスマートフォン用スピーカーはスマートフォンから Bluetooth を通じてワイヤレスで使用することが出来る。旅行などに行くときには持参でき、また防水機能もあるため風呂場でも音楽を聴くことが出来る。風呂に入るのが楽しくなる。

  このスピーカーにはさらに音声入力端子もあり、ワイヤで音源をつなぐこともできる。自宅ではこの端子を利用して、ステレオ音源から聞けるようにした。

  ステレオのスピーカー端子は、ウーハー用も含めて6スピーカーに対応できるようになっており、今まで2スピーカー用は寝室のスピーカに接続していた。この端子にスマートフォン用スピーカーをつなぎ、居間で6スピーカーサウンドを楽しめるようにした。

  このスマートフォン用スピーカーは特に高音が綺麗で、音がさらに広がり魅力的なものになった。寝室と居間は切り替えられるよう部品を購入し、寝室でも聴けるようにする予定。

  毎日の生活の中で音楽は潤いをもたらしてくれる。聴くのみならず、たまには歌ったりピアノ曲を弾いたりして過ごしている。

2018年2月27日火曜日

タンポポ

 開花したタンポポの花(柳川土手)
本日の散歩 6.23km、8734歩

  いつもの散歩コースを歩いたが、柳川土手にタンポポが咲いているのを今年初めて見つけた。花茎が短いので西洋タンポポではなく日本固有種のようである。

  昨年は3月中旬頃に初めて県道47号線沿い山のすそ野でタンポポの花を見つけている。この花茎は短く日本種のタンポポであった。同じころにも柳川土手にはタンポポがたくさん咲いていたが、西洋タンポポのようであった。

  今一輪の花が咲いたが、これから3月にかけてこの日本種がどれくらい花を咲かせるのか。西洋タンポポが蔓延っていくのか、興味深く観察していきたい。

2018年2月26日月曜日

椿と野花

近江神宮道
神宮道の椿
 神宮道の椿
神宮道の椿
 神宮道の椿
 柳川土手の黄色の野花
柳川土手の黄色の野花
柳川土手の黄色の野花
白梅も咲いている
柳川で元気に泳ぐ鴨のツガイ
散歩の距離 7.79km
歩数 8402

  柳川土手の椿はまだつぼみが膨らんだ状態であるが、近江神宮道の椿は花を開かせた。ピンク色の花である。満開にはもう少し日にちがかかりそうである。

  柳川土手の野花も昨年に比べれば開花が遅いが、黄色の花をつけている。白梅も咲いている。

  椿や野花が咲き、柳川の鴨の動きも活発になってきており、雰囲気は春になって来た感じを受ける。

2018年2月25日日曜日

染の小道

TBSラジオ「安住伸一郎の日曜天国」
(2018年2月25日)
 本日の歩数 10655
本日の移動距離
(散歩+西武百貨店サイクリング)

  毎週日曜日はTBSラジオの「安住伸一郎の日曜天国」を楽しみにしている。本日は東京の「染の小道」の催し現場からの実況を放送していた。

  西武新宿駅から2つ目の中井駅近くでの催しである。近くに妙正寺川が流れており、その川に染め物の反物が流され、染めた反物を晒す光景を再現したものである。

  日本では京都・金沢の友禅流しが有名であるが、東京でも友禅流し、江戸小紋流しがあったことを知った。昔は浅草・神田地区の染物屋が神田川で反物を晒していたが、明治以降はその上流方向にある妙正寺川に移って行ったという。

  小学低学年のころまでは、京都の友禅流しは鴨川で行われていたのを実際見ているが、まもなく川ではなく工場で晒されるようになった。京都の風物詩であった鴨川での友禅流しの情緒は無くなって久しい。

  東京でも同じころに妙正寺川での晒しも無くなり、今では毎年この時期にその昔の面影を偲んでこの「染の小道」の催しが開かれている。

  友禅染はもともと手描きであった。今でも高級品は手描きと思うが、手捺染の技術が普及し、手捺染の染物も多く出回っている。

  さらに手捺染を機械化した多色ロール捺染が現在では一般的である。特にイタリアのコモ地区の捺染品は世界の一流ブランドのスカーフ、ネクタイ、服地に流通している。

  機械では表現できない手描きの友禅染は美術品に近く、車で言えばランボルギーニのようなもの。日本独特の技術で、世界のデザイナーとのコラボでトップ商品の展開が出来ないかと思う。

2018年2月24日土曜日

雑排水管洗浄

雑排水管洗浄の案内
洗浄水用ホース
 台所排水管の洗浄
洗濯機排水管の洗浄
本日の散歩の距離 7.45km
歩数 7965

  琵琶湖のマンションに住みだしてまもなく2年になる。1年目は雑排水管の洗浄はなかったが、今回初めて実施された。

  最上階から順番に各住戸の台所、洗濯、洗面の排水管を洗浄して回った。東京のマンションでも年に1回洗浄している。

  このようなメンテナンス関係の仕事は委託している管理会社が責任をもって手配している。マンション生活の利点は設備のメンテナンスを任せられる点で、リタイヤ後の生活者にとっては気楽に過ごせて快適である。

  今年度は理事会の役員をしているが任期はあと3か月で、定期の理事会出席と、来月の年2回の消火設備関係の立会検査の仕事が残っている。検査自体は業者が実施するが、今回もこの検査には立ち会う予定である。

2018年2月23日金曜日

マラソン

桂川久世橋から見える日本電産本社ビル
桂川久世橋から見える京セラ本社ビル
(中央奥の一番高いビル)
桂川土手(嵐山渡月橋まで9km)
 天神川が桂川に合流する場所
 上 桂川、下 天神川

   先日、日本電産本社ビルを見ての帰りは桂川の土手を、久世橋から嵐山方向に歩いた。

  久世橋から南には、日本電産ビル、京セラ本社ビルが見える。まもなく嵐山渡月橋まで9kmとの道標がある。このまま進むと嵐山に繋がり、桂川は大井川という名前に変わる。

  中学生の時のマラソン大会は久世橋がスタートで桂川土手を走り、嵐山渡月橋方向に向かっている。そして渡月橋を渡り東に進み、西大路通りから南下しゴールの学校まで走るコースであった。

  20kmくらいの距離だったと思う。マラソン大会といっても歩いても良いので、かなり歩いていたように記憶する。

  30才代はトライアスロンを楽しんでいた。ジョギングの最長距離は30kmであった。今では20kmでさえ走れないだろう。

  先週の日曜日は京都マラソンがあった。西京極競技場をスタートし、渡月橋を渡って、平安神宮をゴールとするコースである。1万6千人くらいの参加があったようであるが、優勝は学校の後輩になる市民ランナーであった。記録は2時間23分44秒であった。

  この市民ランナーは、3月4日のびわこ毎日マラソンにも参加するという。自分ではもう走れないので、沿道でせめて応援だけでもしたいと思う。

2018年2月22日木曜日

平成29年確定申告

大津税務署のある合同庁舎
合同庁舎ビル
確定申告作成を待つ人々
 確定申告書を提出するコーナー
提出コーナーには行列はない
本日の散歩の軌跡
(大津合同庁舎まで歩く)
 散歩の距離 8.28km
 歩数 10728

  インターネットを使用し平成29年の確定申告書が作成できたので、散歩を兼ねて大津税務署のある大津合同庁舎へ向かった。

  申告会場には例年と同じようにたくさんの人が待っていたが、椅子が用意され座って待っていた。昨年は椅子もなく立ったままで2時間も待たされている。少し改善されたようである。

  今年はすでに自宅で申告書を作成済みなので行列に並ぶ必要はなかった。2階にある提出コーナーへ直に行った。待つ人はなく、係員が書類をチェックしすぐに手続きは終了した。

  今回からは、医療控除の領収書の提出は必要なく、代わりに明細書を提出している。担当者からは、領収書は調査時には見せる必要があるとのことで5年間保管のこと、という説明があった。

  思い出すのは、先の国会答弁で国税庁長官が法律で義務づけられている書類の開示を要求され、「破棄した」と堂々と答えている話である。事実を明らかにすると田中角栄時代の大疑獄事件と同じように、政権を揺さぶる事件になることを恐れてのことと思う。

  このように税務署のトップが書類を破棄しており、我々庶民も破棄しても良いということですねと担当者に話してみた。回答はなく無言であった。

  我々と直接接触し実務に当たっている担当者からの生の声が、どれだけ行政トップに反映されるかはなはだ疑問である。不正、隠蔽工作など、中国、ロシア、北朝鮮と同じような体質に思えてならない。

2018年2月21日水曜日

蝋梅

黄色い蝋梅と赤いサザンカの花(柳川土手)
 蝋梅の花
蝋梅の花
満開の水仙の花
椿のつぼみがふくらみ始める
本日の散歩 5.54km、7587歩

  今年は寒さが続いているせいか、野花の開花が遅れ気味である。

  しかしいつもの散歩コースを歩いていると、柳川土手の蝋梅が黄色い花をつけだした。昨年は白梅もこの時期咲いていた。

  今水仙だけは花が満開である。この花は雪中花といわれるだけあって寒くても元気そのものである。昨年も雪の中でも花をつけていた。

  椿のつぼみはようやくふくらみ始めている。野花が満開になるにはもう少し時間がかかる様である。

2018年2月20日火曜日

十割手打ち蕎麦

飛騨産のそば粉
 そば粉の詳細
 そば粉に水を加えて捏ね、麺棒で延ばしで畳む
 そば切り包丁でカットする
(カット当て台、麺棒、蕎麦切り包丁)
 2分間茹でて冷水にさらす
 つけ汁で食する
食後、つけ汁にそば湯を入れ味わう
本日の散歩 6.3km、8563歩

  今まで手打ち蕎麦は何回も自作して食べている。しかし今までは二八蕎麦であり、蕎麦粉と強力粉を使っている。今回初めて十割蕎麦をトライすることにした。

  蕎麦粉は飛騨産の蕎麦粉を使い、あと材料としては水と打ち粉だけである。打ち粉には強力粉があったのでそれを使った。

  今までも経験しているのであるが、うどんと違って蕎麦の場合には捏ね方がうまくないと茹でた後ちぎれてバラバラになり麺にならない。そのためつなぎに小麦粉を入れ、二八蕎麦にしていた。

  蕎麦粉に水を少しずつ加えて粉に均等に水がまわるようにし、ボロボロ状態にするのがコツのようである。そしてさらに水を加えて捏ねながら丸める。

  丸めた生地をのし板に移して、手の甲で押して平らな円形状にして、さらに麺棒で広げていく。打ち粉をしながら折り畳み、そば切り包丁でカットする。

  うどんの場合はそば切り包丁では切りにくいが、蕎麦の場合はスパッと切れる。うどん生地に比べて蕎麦はサクイためと思われる。

  鍋に多い目の水を入れ沸騰させ、2分ほど茹でてすぐに冷水にさらす。ざるに移して水切りすれば完成である。ぶつぶつに切れることなくうまく作れた感じである。

  ただ、カットの幅が均一ではなくいろいろな太さがあるのと、折り畳みの打ち粉が適切でなかったのか重なり部が分離していないところもあり改良の余地がある。

  今回はざる蕎麦にしてたべた。細いところは一流の蕎麦店と同じような美味しさであり、太いところもよく噛むと蕎麦らしい味となる。食後はそば湯をつけ汁に入れて味わった。

  蕎麦は細い麺が好きなので、次回は細く均一に切ることと、カット後の重なり付着を防ぐため打ち粉には米粉、あるいは片栗粉を使うようにしたい。