2023年7月31日月曜日

HYPONEX(ハイポネックス)

 

HYPONEX

Diluting 250 Times with Water

  ベランダのヘチマは花満開であるが、相変わらず雄花ばかりである。先日残っていた元肥を追加したが、即効性がないため効果は分からない。

  即効性のある肥料として液肥があり、その代表的肥料がハイポネックスである。化成肥料として原液で売っている。

  本日原液を購入して、水で250倍に薄めてヘチマのプランターに散布した。

  さらに二週間ごとくらいに散布が必要とのことで、この夏はトライしてみることにした。

ヘチマの実 ハイポネックスで できるかな
(ヘチマのみ ハイポネックスで できるかな)

  雌花が咲くか、実験である。

2023年7月30日日曜日

All Chicks of Otsukan left Nest(すべての雛が巣立ち)

No Chicks in Nest of Otsukan today
(All Chicks left Nest)

  今朝散歩で大津館にも立ち寄ったが、燕の巣には雛は見られなくなっていた。

  これで4羽すべての雛は巣立ちしたようである。

  新しい巣作りからほぼ一か月半で子育てを終了したことになる。おそらく巣を変えての二度目の子育てであったと思われる。

  まだまだ暑い日が続くが、三度目の子育てが見られるか、これからも観察は続けたい。

 三回目 子育てあるか 期待する

(さんかいめ こそだてるか きたいする)

2023年7月29日土曜日

School Song of Tohnan High School(塔南高校校歌)

 

Kyoto Municipal Tohnan High School

School Emblem

Court Yard

Corridor

Classroom

Music Room

Recording School Song at Music Room
School Song of Kyoto City Tohnan Highschool (dated 29th of July, 2023, at Tohnan Highschool) - YouTube

Mr. Tanabe (Composer of School Song) conducted School Song of Choir in Founding Ceremony
(from School Album of 1963)

  出身高校である京都市立塔南高校は、この6月に洛陽工業高校の跡地にできた開建高校に移転した。

  本日、卒業生を対象にその旧塔南高校の見学会が実施された。ほぼ60年ぶりに母校を訪問した。

  当時は新設の美しい学校であったが、60年もたつと老朽化していた。しかし各教室にはエアコンが整備され、真夏でも快適に過ごせる。

  懐かしく思いながら中庭、各教室など見て回って、午後1時には音楽教室に出向いた。

  合唱部時代弾いたピアノがそのまま置かれており、教室は昔と変わらない。この教室で本日卒業生が校歌を歌い、録音してCDにするという。この秋の同窓会創立60周年総会でそのCDを販売し、その収益金は新しい開建高校に寄付する予定とのこと。

  午後1時に音楽室に70~80名くらいの卒業生が集まってきた。現役生によるピアノ伴奏に合わせて、リハーサルを3回実施。そして本番となり、録音を終えた。

  塔南高校創立は1963年であった。そのとき合唱部を立ち上げたので、その創立記念式に初めて校歌をお披露目した。指揮は作曲した当時の音楽教師の田辺藤太郎先生であった。

  記念写真などが展示してある教室には、その創立記念式典の田辺先生指揮の写真もあった。合唱の中には小生も入っていたはずである。まことに懐かしく写真に収めた。

  結構たくさんの卒業生が見学に訪れていたが、知り合いには出会うことはなかった。それでも青春時代を思い出すいい機会であった。

旧校舎 見て懐かしや 青春を
(きゅうこうしゃ みてなつかしや せいしゅんを)

2023年7月28日金曜日

Two Chicks left Nest(二羽の雛が巣立ち)

 

Only two Chicks stay in Nest of Otsukan
(Other two Chicks left Nest)
Night Market in Kyoto Fushimi Otesuji(大手筋)
Too many Pepple at Street of Otesuji
Night Market at Nayamachi(納屋町)
Takeda-Kaido

(Tram ran on Takeda-Kaido in Past)

No Booth between Takeda-Kaido and Nayamachi

(Lot of Booth in Past)

Family with Chidren enjoying Shopping

  大津館の燕の雛4羽は、今朝には2羽だけが巣に残っていた。昨日は4羽いたので、2羽は巣立ちしたようである。

  残る2羽も大きくなっており、まもなく巣立ちするものと思う。無事巣立ちするのを見届けたい。

  夕方からは、子供のころに過ごした京都伏見大手筋の夜市を見に出かけた。

  駅を降りると、大手筋通りは大変な人で混雑していた。まるで祇園祭宵山の四条通りと同じである。仕方なく大手筋通りを歩くのは諦めて、その一本南の道を歩いた。

  昔市電が走っていた竹田街道まで歩き、そこから大手筋通りに逆に入った。竹田街道と納屋町の間には昔から商店はなく、昔は夜店としてたくさんの露店が出ていた。

  小さいころはこれら露店を見て歩くのが楽しみであった。しかし今では露店はなく、昔を懐かしむものは残念ながらなかった。

  夜市は、大手筋アーケードの各商店がその店先でゲームをしたり、食べ物、飲み物などを売る形態となっていた。昔の夜店露店の趣を味会うことは出来なかった。

大手筋 夏の夜店が 懐かしい
(おおてすじ なつのよみせが なつかしい)

  大手筋のアーケード内は人の波で、帰りは一つ北の道を通って駅に向かった。

  ただ昔と同じように子供ずれの親子が多く、子供にものを買い与えているのは昔と変わらない光景であった。

2023年7月27日木曜日

Only Male Flowers of Loofah(ヘチマの雄花ばかり)

 

Only Male Flowers of Loofah at my Balcony

Buds of Female Flower withering

  ベランダのヘチマは花盛りであるが、雄花ばかりである。雌花の蕾がたくさんできていたが、ほとんど枯れてしまった。

  今年もヘチマは出来ない可能性が出てきた。昨年は蕾さえできなかったが、今年はなんとか蕾は出来ている。しかし成長せず枯れるのはなぜなのか。

  一つの可能性として、水が足らないからか。蔓は今もどんどん伸びており、水は行きわたっているようである。

  残るは養分が足らない可能性がある。植える前に市販の肥料を入れているが、量が足りない可能性がある。

雌花なく 肥料不足か ヘチマ棚

(めばななく ひりょうぶそくか へちまだな)

  残っている肥料を追加でプランターに入れて様子を見ることにした。

2023年7月26日水曜日

Flying Trial(飛ぶ練習)

Four Chicks of Swallow growing in Nest of Otsukan
Flying Trial
No Swallows in Nest of Garage near my Home

  大津館の燕の雛は、孵化して二週間が過ぎた。普通三週間で巣立ちするというが、一羽は今にも巣を飛び出しそうである。

燕雛 飛ぶ練習を 巣の中で

(つばめひな とぶれんしゅうを すのなかで)

  おそらく雛が見られるまでに最初に孵化した一羽ではないかと思う。この数日のうちに一羽は巣立ちするものと思う。

  そして順次他の三羽も順調に成長しており、すべての雛の巣立ちが見られそうである。

  一方我が家の隣の駐車場の燕の巣では、この5日ほど燕が見られなくなった。すでに抱卵してから3週間たち、孵化に失敗したようである。今回は巣が壊された形跡はなく、何者かに襲われたものではなさそうである。

  雛が見られなくて残念である。

2023年7月25日火曜日

Summer Night Market(夏の夜市)

 

Summer Market in Kyoto Fushimi Otesuji held in 28th of July, 2023
(WEB News)

  この7月28日(金)に京都伏見大手筋で恒例の夏の夜市が開催されるという。

  小学時代は大手筋近くに住んでいたので、小さいころの夜市を思い出す。

  父は大手筋から市電で京都駅の方へ毎日通っていたので、夜市がある時には夜迎えに行っていた。帰りに何かを買ってもらうのが嬉しかった。

大手筋 夜市嬉しい 小学時
(おおてすじ よいちうれしい しょうがくじ)

  その夜市が今も開催されているということを知った。懐かしく、この金曜日の夜はぜひ行ってみたいと思う。昔のような店が出ているのか、興味がある。

  すでに市電は廃止され、今ではバスが走っている。大手筋から南へは納屋町、龍馬通りと続いている。龍馬通りの突き当りは中書島となる。

  大手筋、納屋町、龍馬通りは大津に住みだしてからも訪れているが、夜歩いたことはない。夜の雰囲気も味わってみたいものである。

2023年7月24日月曜日

Titanbicus(タイタンビカス)

 

Flowers of Titanbicus at Otsukan

  大津館の回りにはいろいろな花が植えられているが、芙蓉のような派手な花が咲いた。

  調べて見るとタイタンビカスといい、アメリカフヨウとモミジアオイとの交配種であるという。芙蓉、葵に比べてさらに花は大きく、色も鮮やかである。

梅雨明て タイタンビカス 花目立つ
(つゆあけて タイタンビカス はなめだつ)

  日本で開発された花で、開花した花は一日でしぼむが次々と開花するので、7月から9月にかけて大きな鮮やかな花が咲き続けるそうである。

  今まで気が付いていなかったが、これからは散歩時に気を付けて見ていきたい。

2023年7月23日日曜日

Karuta Koushien(かるた甲子園)

 

Oumi Kangaku-Kan(近江勧学館)

Karuta Koushien

(競技かるた第45回全国高等学校選手権大会)

Victor of Team Competition(団体戦)

 Kanto-Daichi (Tokyo)

Two Players of Hakuo-Highschool(白鷗高校) participate in Class-A Individual Match

  昨日、今日と二日に渡って、かるた甲子園が近江勧学館ほか大津市内の会場で開催されている。

  昨日は団体戦が行われ、東京代表の関東第一高校が優勝している。我が娘が卒業した都立白鷗高校も東京代表として参加したが、残念ながら3回戦で敗れ、準々決勝に進めなかった。

  本日は個人戦が行われ、白鷗高校からは最高位A級には2選手が参加している。

かるたにて 青春過ごす 生徒かな
(かるたにて せいしゅんすごす せいとかな)

  白鷗高校は6年前には、このかるた甲子園で準優勝しており、優勝すれば我が娘も喜ぶのであるが。

追記:個人戦結果 A級 優勝 関東一高の選手、白鷗高校の選手は準決勝で敗退

2023年7月22日土曜日

Cumulonimbus(入道雲)

 

Cumuloimbus at Biwa-Lake from my Home
(Center : Oumi-Fuji)

Cumulonimbus above Moriyama City(守山市)
Cumulonimbus above Kusatsu City(草津市)
Cumulonibus above Seta(瀬田)

  梅雨が明けたとたん、本格的な入道雲が出現した。

  室温も30℃を越えて、とうとうエアコンを動かし始めた。これで涼しく過ごせる。

梅雨明で 何とか過ごす エアコンで

(つゆあけで なんとかすごす エアコンで)

  しかし寝るときにはエアコンはつけない。寒く感じるためである。

  夜9時までにはベッドに入り、5時半から6時に起床する毎日である。まずは涼しいうちに散歩、ジョギングする。

  暑さも本格的になった。

2023年7月21日金曜日

Cicada's Shell(蝉の抜け殻)

 

Cicada's Shells at Bank of Yanagawa
Cormorant and Egret(鵜と白鷺)at Estuary of Yanagawa to Biwa-Lake
Cormorant
Engret

  先日柳川を散歩中、蝉の羽化に出くわしている。その付近の木々には、蝉の抜け殻がたくさん残っていた。

  おそらくどれかが先日羽化した蝉の抜け殻と思う。梅雨も明け、蝉がますます激しく鳴いている。

梅雨明て 蝉の抜け殻 木を飾る 
(つゆあけて せみのぬけがら きをかざる)

  また琵琶湖の柳川河口には、珍しく鵜が一羽水辺にたたずんでいた。琵琶湖の北、竹生島付近には鵜が生息してる

  たまに南湖までやってきてるようである。

  いつも見られる白鷺と鵜との、白黒のコントラストが湖畔に際立っている。

2023年7月20日木曜日

End of Rainy Season(梅雨明)

 
Biwa-Lake after End of Rainy Season
Small Cumulonimbus(入道雲)? near Oumi-Fuji
Biwa-Lake after End of Reany Season (direction to Suzuka Mountains)
Direction to Oumi-Fuji from Yanagasaki Lakeside Park
Direction to Mt.Hira from Yanagasaki Lakeside Park
No Swallow in Nest of Garage next to my Home

  ようやく、本日梅雨明け宣言があった。すでに晴天が続いていたが、平年より1日遅い梅雨明け宣言である。

  琵琶湖の空を見上げると、夏空であるが雲がかなりたたなびいており、小さいながらも一部入道雲も見られる。

梅雨明に 入道雲が 出始める
(つゆあけに にゅうどうぐもが ではじめる)

  本格的な夏到来であるが、隣のマンションの車庫の燕の巣では親鳥の姿がこの数日見られなくなった。巣ごもりして2週間たったが、雛の姿は見えない。巣は壊されずにそのままである。

  もうしばらく観察を続けたい。