2023年3月31日金曜日

Fried Vegetables(野菜のかき揚げ)

 

Bento of Nezunoya for Dinner

Main Dish : Fried Vegetables

Sesame Tofu

Boild Japanese Mesterd Spinach and Seawead

Simmered Seeweads

Pickles
Brown Rice with Black Sesame

  久しぶりに根津の谷の弁当を購入し、夕食とした。本日の主菜は野菜のかき揚げである。

  根津の谷の野菜のかき揚げは絶品である。旨味があり、味付けも塩だけである。いつもの通り、美味しくいただいた。

根津の谷の 野菜かき揚げ 絶品だ
(ねえずのやの やさいかきあげ ぜっぴんだ)

  この他、胡麻豆腐、小松菜・ワカメの煮物、昆布の煮物、キュウリ・大根・人参の漬物がついている。ご飯は玄米で黒ゴマかけである。

  量も多く、お腹一杯になった。いつものことながら料理人に感謝である。

2023年3月30日木曜日

Micro Guard(ミクロガード)

 

Catalog of dinos(ディノス)

Bedding Goods using "Micro Guard"

  昨年、東京自宅のリビングキャビネットを通信販売のディノスから購入している。それ以後、季節ごとにカタログが送られてくる。カタログは普通は有料になっているが、無料である。

  一応目を通して必要あれば利用するつもりであるが、その後は購入していない。

  本日、夏のカタログを送って来た。中を見てみると、現役時代の会社の商品が出ていた。ミクロガードの商標で販売している寝装商品である。

  超極細繊維使いの高密度織物を使用している。この織物を布団などに使うと超緻密な構造のため、粉塵、ダニが外に出てこないという特性を持っている。織物であるので柔らかく、肌触りも良い。しかも、洗濯も可能である。

防ダニの 布帛技術は 唯一だ

(ぼうだにの ふはくぎじゅつは ゆいいつだ)

  ヨーロッパ駐在員時代には、この商品のヨーロッパでの展開を担当していた。北欧の会社が販売したいと興味を示し、提携の交渉をしている。

  この商品が今も製造販売されていることに、うれしく思う。防ダニ寝具として拡大しているようである。

  このような技術は日本独自のもので、熟練の技術が必要でまねが難しく、これからもビジネスは続くのだろう。日本の生きる道の一つと考えられる。

2023年3月29日水曜日

Bank of Gongendo(権現堂堤)

 

Tobu Railway(東武鉄道)Minami-Kurihashi Station

Guide Map of Gongendo Ajustment Pond (Miyukiko)

Stone Display of Gongendo Ajustment Pond

Stone Display of Miyukiko

Explanation of Gongendo Sakura Zutumi

(3) Walking along Bank of Gongendo Ajustment Pond (dated 29th of March, 2023) - YouTube

Walking along Bank of Gongendo Ajustment Pond

Flowers of Spring Star(ハナニラ)

Fountain

Guide of Gongendo Park

Gongendo Park

Dam from Gongendo Pond to Nakagawa(中川)

Nakagawa and Sotono Bridge
Sakura Fest at Bank of Nakagawa
Cherry Blossoms at Bank of Nakagawa
People of Cherry Viewing Party
Food Stands
Rape Blossoms
Tobu Railway Satte Station

  久しぶりに晴天の日となった。懸案の幸手市の権現堂堤の桜を見に行くことにした。

  東武鉄道の南栗橋駅を降りて10分ほど東に歩くと、権現堂堤に到着する。江戸時代に江戸の洪水対策として、利根川と中川をつないで水量を調節する目的で作られたもの。

  土手には約千本といわれる桜が植えられており、延々とピンクのトンネルが続く。途中、ハナニラの花も咲いており、公園、大噴水もある。

  そして堰に到達する。この堰で中川への水量を調節している。中川に架かる外野橋を渡ると、権現堂堤桜祭りが開催されている中川の土手となる。

  中川の土手にも約千本といわれる桜の木が植えられており、ピンクの土手となっている。出店もたくさん出ており、大変な人出であった。

  桜並木と中川の間には菜の花が植えられ、黄色い花とピンクの共演である。つくばの農業研究所の風景と同じである。季節によって紫陽花、ひまわり、曼殊沙華、水仙が植えられるという。

幸手の土手 桜菜の花 共演す
(さってのどて さくらなのはな きょうえんす)

  堤の桜といえば、つくばの福岡堰、京都八幡の背割堤、そして琵琶湖の海津大崎の桜を思い出す。これらの桜に比べて、はるかにたくさんの桜を満喫した一日であった。

  初夏、夏、秋、冬にもそれぞれの花が楽しめるようである。また機会があれば訪れたいと思いつつ、東武鉄道幸手駅から帰路に就いた。

  帰宅してスマホを確認すると、移動距離94.7km、歩いた距離14.9km、歩数21204歩であった。久しぶりに2万歩を越える散歩となった。

2023年3月28日火曜日

Monaka(最中)

Parco-Ya in Ueno
Kodawari-Ya in Underground of Parco-Ya
Monaka Shells bought at Kodawari-Ya
Cherry Blossoms at Ueno Park
Many Foreigners on Way to Bentendo in Shinobazu-Pond
Cherry Blossoms at Shinobazu-Pond
Red Bean Jam made with Maple and Rice Syrup
(I made)
Monaka made by me

  上野のパルコヤ地下に入っている「こだわりや」へ、買い物に出かけた。「こだわりや」では最中の皮も売っている。

  この週末孫が遊びに来ていて、鯛焼き用に餡子を作っていた。その残りがあるため、最中を作ることにしたもの。

  買い物をした後、上野公園にも立ち寄った。ソメイヨシノが満開で大変な人出である。聞こえてくるのは外国語ばかり。日本語はほとんど聞こえてこない。

  公園のメインストリートは今年も宴会は禁止で、散歩するだけである。不忍池の辨天堂への道も外国人で大混雑であった。

  帰宅後、早速最中の皮に餡子を入れて最中を作った。おやつに食べたが、皮のパリパリ感と甘味が重なり本当に美味しい。

最中味 パリパリ甘く 至福時
(もなかあじ パリパリあまく しふくどき)

  3個食べて満喫した。最中の皮は関西では見つけていないので、数袋購入して琵琶湖に持って帰るつもりである。