王宮礼拝堂の表示
礼拝堂のある建物
礼拝堂入口
ステンドグラスのある窓
礼拝堂への階段
礼拝堂内部のステンドグラス
祭壇
ウィーン少年合唱団
ウィーン少年合唱団(動画1)
ウイーン少年合唱団(動画2)
ラートハウスのクリスマスマルクト
ラートハウスのクリスマスマルクト
日本料理日本橋
昼食に天婦羅うどんを食べる
雪のシェーンブルン宮殿
宮殿前のクリスマスマルクト
宮殿前のクリスマスマルクト
庭園から見る雪の宮殿
移動距離 26.53km、17519歩
ラートハウスのクリスマスマルクト
日本料理日本橋
昼食に天婦羅うどんを食べる
雪のシェーンブルン宮殿
宮殿前のクリスマスマルクト
宮殿前のクリスマスマルクト
庭園から見る雪の宮殿
グロリエッテ(プロイセン戦争記念碑)と
ネプチューンの噴水池
ライトで照らされる宮殿とマルクト移動距離 26.53km、17519歩
今日は日曜日。朝からホーフブルク王宮の礼拝堂へ出かけた。朝9時から日曜ミサがある。
オペラ合唱団員とウィーン少年合唱団が歌声を披露する。もちろんオルガンの音も響き渡る。1時間半ほど、すばらしい音響の中で時間を過ごした。
ミサが終わった後、ウィーン少年合唱団だけでの合唱の演奏が続いた。教会にボーイソプラノの和音が響く。本当にピュアーな歌声である。
その後、ラートハウス(市庁舎)のクリスマスマルクトを見て、昼食は今回初めて日本料理店でうどんを食べた。日本人が経営しており、まったく日本の味である。外は寒く、熱い食べ物でほっとする。
午後にはシェーンブルン宮殿へ向かった。見学者が多く、2時間待ちであった。それで庭園を歩いたが、丘にあるグロリエッテ(プロイセン戦争記念碑)まで行こうとしたが、雪が凍っており滑るので諦めた。
すでに宮殿前のマルクトは開店しており、人がいっぱいであった。マルクトも見学し、ようやく宮殿の中に入った。
宮殿内部見学者も多く、流されるように見て回った。贅沢そのものの生活模様が思い浮かぶ。同時に、ゴッホが油絵で農民を描いているように、その貴族の生活を支えていた貧しい農民の姿も思い浮かぶ。
ゴーンのような豪勢な生活をしている僅かな富裕層の背後には、首切になったり、低賃金・ブラック企業で働く人々など、困窮している人たちも多い。今の世の中も本質的に何ら変わりはない。
今のアパートはシェーンブルンに近いので、帰り知り合いと共にアパートでお茶の時間を過ごした。
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