大津館の燕の巣は昨年より補強されて大きくなっている。たくさんの卵を産むつもりであろうか。が、まだ親鳥の姿を見ることはなかった。
本日散歩で訪れると、親鳥が巣で卵を温めている姿を目撃した。ようやく子育てが始まる。
昨年の 巣を補強して 抱卵す
(さくねんの すをほきょうして ほうらんす)
昨年は6月中旬ころに抱卵を目撃している。一か月以上早い。今年は2回の子育てが見られるかもしれない。
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