Excess Deaths (Number of Death basing upon 2020, Abscissa : Month)
Blue : 2021, Brown : 2022
Excess Deaths : Avarage of 2021 = 6454/Month
January of 2022 = 11370/Month
February of 2022 = 21464/Month
(From You-Tube)
久しぶりに超過死亡のデーターが You-Tube に出ていた。コロナ禍の真の実態は、この超過死亡で判断できる。公のデーターは信頼することが出来ないのが現状である。
今回のデーターは2020年の死亡を基準として、超過死亡を算出している。すでに2020年はコロナが流行しており、基準の年にもコロナ死者は含まれていることから、正確な超過死亡ではない。それでも、その推移は見ることは出来る。
2021年の月平均は6454である。基準の年が2020年なので、正確にはそれ以上の人がコロナで死んでいると推定される。
そして今年に入って1月は11370、2月は21464ととてつもない人が亡くなっている。これら数値も実際にはそれ以上と見てよい。
国の公のコロナ死亡者は4月14日時点で、総計28905人としているが、実際には今年2か月だけで32834人以上の人が犠牲になっているということになる。たった2か月である。
この超過死亡のデーターから判断すると、コロナ禍は益々深刻な事態に進んでいると理解できる。
コロナ禍は 超過死見ると 深刻だ
(ころなかは ちょうかしみると しんこくだ)
このようなデーターが一般のマスメディアでは報道されることなく、国はコロナ規制を緩和する方向で動いている。
コロナ禍は終息する方向どころではなく、児玉名誉教授の指摘のようにさらに7次、8次へと流行は続くと考えた方がよい。
自分の身は自分で守るという考えで、人ごみの中には極力近寄らないことがこれからも必要と考える。
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