Rice Field near Yanagawa 2 Months later after Planting
Walking 7.47 km, 8141 Steps
(Usual Course)
梅雨前線が停滞しているが、田んぼでは十分な水の中で稲は成長している。柳川近くの田んぼも緑一面の世界になっている。月末には稲穂が出てくるものと思う。
この長雨で日本のいたるところで川の氾濫、がけ崩れが発生、犠牲者が多く出ている。この何十年、毎年の災害である。
新しい気候現象に対する治水対策が出来ていないことが大きな問題である。今までにない大雨現象が出現して久しい。すでに、行政の怠慢による人災と云っていい。
日本はこのほか地震、津波、火山対策も急いで実施する必要があり、優先順位を間違っており、オリンピックなんかやっている場合ではないのである。
災害は 対策遅れ 人災だ
(さいがいは たいさくおくれ じんさいだ)
コロナ対策を考えると、東京の過密を減らすのが抜本的対策であり、首都移転も緊急課題ではないか。何の議論もないのが不思議である。
稲の成長を見ていると、災害に会うことなく秋には収穫できるよう願うばかりである。
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