Airborne Infection(空気感染) of Corona Virus ?
(WEB News Today)
WHOがコロナウイルスが空気感染している証拠をつかんでいるとの報道があった。もし本当だとすると、ソーシャルディスタンス2mは十分なのかという検証がまた必要なってくる。
一方、マスクは飛沫を少なくする意味で、効果ありという話になる。
昨日WEBニュースで7月1日現在の、全世界のコロナ感染に関するデーターが公開されている。
感染者 死者数 致死率
米国 272万7853人 13万0122人 4.8%
ブラジル 140万8485 5万9656 4.4
ロシア 64万7849 9320 1.4
インド 58万5792 1万7410 3.0
英国 31万2654 4万3730 14.0
スペイン 29万6351 2万8355 10.0
ペルー 28万5213 9677 3.4
日本 1万8593 972 5.2
全世界 1059万1079人 51万4029人 4.9%
東京 6225人 325人 5.2%
人口あたりの死者数は西欧に比べてアジア、オセアニアは非常に低いが、感染者に対する致死率は、ほぼ同じ数値を示している。日本、東京とも同じ値であり、数値が操作されているのか、真実なのかははっきりしない。
今でも東京では毎日100人前後の感染者が出ているが、毎日5人が亡くなるということになる。
新コロナ 百人に5人 死に至る
(しんころな ひゃくにんにごにん しにいたる)
世界は規制を緩和して経済活動を戻そうとしているが、徹底したコロナ撲滅対策がなされなければ、これからも犠牲者は増え、この先終息の予想すら立たない。
こんな中、東京では検査数、感染者数、死亡者数の具体的目標などの対策を示さず、あいまいな表現の対策しか明らかにしていない。この東京都の方針について、ハーバード大学など海外専門家は、行政の都合の良いようにできる対策に警鐘を鳴らしている。
このような海外からの指摘に対して、国民自体は危機感がほとんどない。一般マスコミがお上の報道しか伝えないためである。
グーミン(愚民?)はいつ目覚めるのであろうか。自分がコロナで死んでも目覚めないのかも知れない。
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