シジミの殻
シジミとタニシの殻
シジミとタニシの殻
湖畔公園の浜辺を歩いていると貝の殻が見られる。小さな殻が散在している。よく観察することはなかったが、初めて写真にとった。
よく見るとシジミとタニシである。おそらく琵琶湖固有の貝と思う。
小学生の頃、京都伏見に住んでいたが、よくシジミ売りが「シジミーヤ、シジミ」との掛け声で売り歩いていたことを思い出す。このシジミは琵琶湖のシジミであった。
最近は貝も食べていないが、味噌汁のシジミは特に美味しかった。今では瀬田シジミとして売られているが、漁獲高が極端に減っているという。
湖の汚染と外来魚が原因なのだろう。対策が急がれる。
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