塩鉱ヴェリチカ
(塩を採掘した跡、塩のシャンデリア)
古都クラッカウ
ワルシャワのショパン像
(ワジェンキ公園)
ワルシャワゲットーの碑(ワルシャワ郊外ジェラゾラボーラ)
ポーランド東北部湖水地方
(マズーレン地方)
森の中にある旧ナチス国防軍最高司令部ブンカー跡
ベーリングさんが説明
(ロシアカリーニングラード国境近くのギルロッツ)
いたるところにコウノトリの巣が見られる
先日、ベルリンに住んでいる日本人の知り合いからメールをもらった。それによるとポーランドに旅したが、まだまだポーランドはいろんなことで遅れているとのこと。
例えばベルリンからワルシャワまで特急で向かったが、列車は古くエアコンが途中故障し大変であったとのこと。東欧諸国もかなり西欧化されていることは知っていたが、まだまだドイツに比べて差があるあるようである。
自由化されて政権は民主社会系の政権であったが、最近は右派政権になり言論の自由もまた狭められ、だんだん昔の社会に戻っているような印象を受けたとのこと。
その後プライベートでもドライブしたが、当時高速道路はガタガタであまりスピードを出せなかったと記憶している。
延々と続く平原をドライブし、古都クラッカウ、その南にある塩鉱ヴェリチカ、ワルシャワではショパン公園、ワルシャワ郊外のジェラゾバボーラにあるショパンの生家などを訪れている。
延々と続く平原をドライブし、古都クラッカウ、その南にある塩鉱ヴェリチカ、ワルシャワではショパン公園、ワルシャワ郊外のジェラゾバボーラにあるショパンの生家などを訪れている。
更にコウノトリを見ながら走り、特に北東部のマズーレン地方の湖と緑豊かな自然を楽しみ、自由化連帯運動の拠点であったグダニスクの造船所も見てドイツに戻っている。
久しぶりに懐かしいポーランドドライブを思い出すこととなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿