JR京都駅烏丸口
東京行乗り場
東京駅行高速バス
京都駅烏丸口発
甲南サービスエリアにて休憩
高速バス内部
外の景色(動画)
三ケ日インターにて運転手交代
浜松湖サービスエリアで休憩(GPS)
浜松湖
足柄サービスエリア(雪が降っている)
GPSでの位置
足柄サービスエリアで休憩
本日の移動軌跡
(京都、名神、新名神、伊勢湾岸自動車道、東名、首都高)
歩いた距離 10.74km、7597歩
東京と京都の行き来は、今まで新幹線か、自動車であった。自動車の場合には運転するため、景色をゆっくり見たことはなかった。本日、京都から東京自宅に戻るのに高速バスを初めて使ってみることにした。
朝から雨の日にもかかわらず京都駅は観光客でいっぱいである。大阪発のバスは予定時間の10時30分から15分ほど遅れて京都駅烏丸口に入って来た。京都市内の混雑のため遅れたそうである。
空席なしの満席でバスは国道1号線を東に向かい、山科の京都東インターから名神高速に入った。雨の中その後は順調に走り、草津からは第二名神に入り甲南サービスエリアにて一回目の休憩を取った。
その後亀山で伊勢湾岸道路に移り、名古屋湾南岸を走り東名高速に入った。第二東名高速は通らず、第一東名高速を走る。車で行くときは最近は第二東名を走っているので旧東名を走るのは久しぶりである。
浜名湖の少し手前、三ケ日インターで高速を降り、JR駐車場に停車した。運転手が交代するためである。そして浜名湖サービスエリアで二回目の休憩を取る。
そして一路東京に向かうが、足柄サービスエリアの手前から雪模様になる。最後の休憩はこの足柄で取ったが、回りは積雪で降りた後注意しないと転びそうであった。
いつもの連休には海老名サービスエリア辺りから渋滞するが、今日は一日だけの休日、春分の日であるためか、渋滞はほとんどなかった。
首都高で都心に入り、次は霞が関とのアナウンスがあった。東京駅終点に行くよりもここで降りた方が早いと判断し、下車した。その場所は現役時代のビルのある交差点で、すぐに地下鉄千代田線に乗ることが出来た。
自宅には19時ころに着いた。バスに乗った時間は7時間半ほどで、天気が悪く景色は楽しめなかったが、Wi-Fiインターネットも見られるため退屈することもなく過ごせた。
いつも車を運転する時には休憩はだいたい一回であるので、三回も休憩が取れるのは楽であった。
車運転の疲れもなく、新幹線の半分以下の値段であるのが何といっても魅力で、これからも急がない時には高速バスを使いたい。帰りもバスを使う予定であるが、天気が良くなることを願っている。
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