厳島神社の説明
鳥居
祠
弁財天堂
銀杏の表示
桓武天皇の延暦年代に、広島宮島の厳島神社の祭神をこの地に勧請したことが始まり。瀬戸内海の交通守護神に習って、琵琶湖の湖上交通安全を願って祀られたと考えられている。
鳥居と小さな祠があるだけであるが、後ろにある弁財天堂の方が立派に見える。最澄の作といわれる弁財天がある。
祠の横には銀杏の木があり、樹齢は約300年とのこと。大津市の保護樹木に指定されている。この他にも、旧北国海道には社寺がいろいろあり、さらにこれからも調べたいと思う
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