大津京の繁華街(国道161号線)
近所の自転車販売チェーン店
近所の自転車販売チェーン店
大型量販店
大型量販店
先日湖南アルプスからの帰り、自転車のタイヤが破損した。自転車を押しながら歩いて帰ったが、自転車屋がなくて困った。結局家まで歩いた。そして近くの自転車販売チェーン店チャンピオンでタイヤを注文していた。
一週間たってようやく入荷したとの連絡があった。早速自転車を持って行き、修理を終わり元通り走れるようになった。
自転車屋も個人の店はほとんどなくなった感がある。近所でも自転車販売チェーン店が2つある。今回はチャンピオンに頼んだが、もう一台は asahi で買っている。近所にあることは便利であるが、先日のように田舎でパンクした時には困る。結局15kmほど歩いて帰ったことになる。
自転車のみならず、メガネ、家具、おもちゃ、スポーツ用品、酒、電器など、ほとんどすべての日用品はチェーン店、あるいは大型量販店で買うことが普通になった。ちょっと買い物がしたいときにもコンビニが近くにあるため便利である。
いつの間にか日本のいたるところでシャッター通りが出来ている。世の中の便利さの裏腹に、犠牲になっていることもあるということを忘れてはいけないようである。
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