2020年5月5日火曜日

Fate(運命)

 Beethoven Symphony No.5 (Fate)
Wiener Philharmoniker
Conductor : Carlos Keiber
Walking 6.09 km, 8389 Steps
(Usual Course)

  二か月毎にCDチャンジャ―のCDを取り替えているが、今回も25枚のCDを入れ替えた。

  その中に最も有名な交響曲の一つであるベートヴェンの第五交響曲(運命)が入っていた。今日はそのCDを久しぶりに聴いた。

  オーケストラはウィーンフィルで指揮者はクライバーである。今まで何回も聴いているCDであるが、演奏がウィーンフィルであることは今回初めて知ることになった。

  説明によると、ウィーンフィルでの運命の演奏はクライバーの指揮者としての地位を確立する礎になったとされる。

  世界的に販売されているオーケストラのCDは、ウィーンフィルかベルリンフィルの演奏が圧倒的に多い。やはり世界の双璧をなすオーケストラということであろう。

運命を ウィーンフィル指揮 クライバー
(うんめいを ウィーンフィルしき クライバー)

  生の音とは差は大きいが、1年半ほど前にウィーンに滞在しウィーンフィルの音楽を聴いた時を思い出しながらの鑑賞であった。

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