Seagulls at Yanagasaki Bay
柳が崎の浜辺をジョギングしていると、いつも見かけない鳥の群れが湖の上空を飛んでいた。
まもなく湖面に着水したので写真を撮ってみると、カモメであることが分かった。
以前にも柳が崎湾でカモメを目撃しているが、琵琶湖湖畔に住みだして二度目の体験である。
カモメは夏場は大陸北部、カナダ、アラスカなどで繁殖し、冬になると南下して日本などで越冬するという。
カモメ群れ 琵琶湖に飛来 冬が来る
(カモメむれ びわこにひらい ふゆがくる)
東京の墨田川でもよく見られるが、餌を求めて琵琶湖にも飛来したものと思う。
すでに柳が崎湾は、カモ、カイツブリ、オオバンなどで賑やかになっているが、さらにカモメも加わり湖面を楽しませてくれている。
前回は比較的短期の滞留であったが、今年はどれくらい柳が崎湾にいるか興味深い。
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