Mozart Complete Edition CD No.103
15 : Ave verum corpus in D K618
モーツアルトCD全集のCD No.101からNo.125を聴き終えた。
宗教曲が主体であったが、特に有名なアヴェ・ヴェルム・コルプスは久しぶりに聴いた。
高校生のころ合唱部、また自宅でもよく歌っていた歌である。今日も聴くのみならず、自然に歌っていた。
アヴェヴェルム 懐かしく聴き また歌う
(アヴェヴェルム なつかしくきき またうたう)
アヴェ・ヴェルム・コルプスとはラテン語で「めでたしまことの御体(おんからだ)」という意味で、キリストへの感謝と賛美が歌われる。
宗教改革後のカトリックの対抗宗教改革としてミサに使われるようになったという。
Mozart Complete Edition CD No.126 (Songs)
Morzart Complete Edition CD No.127 (Opera, Apello et Hyacinthus)~No.150 (Opera, Zaide)
続いて CD No.126(歌曲)、CD No.127(オペラ)~CD No.150(オペラ)を聴いている。
オペラの最初は「アポロとヒュアキントゥス」で、最後は「ツァイデ」というオペラである。その間には有名なオペラも出てくるので楽しみである。
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