Pampas Grass around Otsukan
大津館の回りにはパンパスグラスが植えられている。毎年夏の終わりごろになると花穂をつける。
晩夏には パンパスグラス 花穂立つ
(ばんかには パンパグラス かすいたつ)
原産は南米であるが、南米の草原(パンパス)に自生することから名前が付けられている。
日本には明治時代に入って来たとのこと。
花穂は10月ころまで見られるが、日本では秋深まるとススキの季節となる。ススキは英語で Japanese Pampas Grass と呼ばれており、パンパスグラスは南米のススキということかもしれない。
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