Symphony No.9 of Beethoven (From You-Tube)
Conductor : Riccardo Muti
Chicago Symphony Orchestra
Soprano : Camilla Nylund
Mezzo Soprano : Ekaterina Gubanova
Tenor : Matthew Polenzani
Bass Baritone : Eric Owens
Walking 6106 m, 8724 Steps
(Usual Course)
今年の年末は第九交響曲を聴きに行くことはなかった。その代わり我が家のホームシアターで聴くことにした。
You-Tube で探すといろいろな演奏が出てくる。カラヤンのベルリンフィルはすでに何回も聴いている。今回はムーティ指揮の第九を聴くことにした。
シカゴ交響楽団の録画であった。ソプラノは Camilla Nylund、メゾソプラノ Ekaterina Gubanova、テノール Matthew Polenzani、バスバリトン Eric Owens であった。
ムーティの指揮は、2年前ウイーンでウイーンフィルの演奏で聴いて以来である。オーソドックスな指揮は変わっていなかった。
何回聴いてもすごい曲である。もちろん生で聴く方が音のあつみがあり、感動する。それでも今年の締めくくりとしてじっくりと味わった。
年末の 第九楽しみ 年納
(ねんまつの だいくたのしみ としおさめ)
来年は生のオーケストラで聴きたいものである。
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