2020年12月29日火曜日

No.9 Symhony of Muti(ムーティの第九)

 Symphony No.9 of Beethoven (From You-Tube)

Conductor : Riccardo Muti

Chicago Symphony Orchestra

Soprano : Camilla Nylund
Mezzo Soprano : Ekaterina Gubanova
Tenor : Matthew Polenzani
Bass Baritone : Eric Owens

Walking 6106 m, 8724 Steps
(Usual Course)

  今年の年末は第九交響曲を聴きに行くことはなかった。その代わり我が家のホームシアターで聴くことにした。

  You-Tube で探すといろいろな演奏が出てくる。カラヤンベルリンフィルはすでに何回も聴いている。今回はムーティ指揮の第九を聴くことにした。

  シカゴ交響楽団の録画であった。ソプラノは Camilla Nylund、メゾソプラノ Ekaterina Gubanova、テノール Matthew Polenzani、バスバリトン Eric Owens であった。

  ムーティの指揮は、2年前ウイーンでウイーンフィルの演奏で聴いて以来である。オーソドックスな指揮は変わっていなかった。

  何回聴いてもすごい曲である。もちろん生で聴く方が音のあつみがあり、感動する。それでも今年の締めくくりとしてじっくりと味わった。

年末の 第九楽しみ 年納

(ねんまつの だいくたのしみ としおさめ)

  来年は生のオーケストラで聴きたいものである。

0 件のコメント:

コメントを投稿