聖ペーター教会クリスマスコンサート
演奏者
プログラム
カッチーニのアヴェ・マリアなど
マスカーニのアヴェ・マリアなど
The Rose (A.McBroom)
Ave Maria (P.Mascagni)
シュタイン教会への森の入口
(雪が残り歩けない)
街の道を遠回りして教会に向かう
Otto Wagner Spital(オットーワグナー医療施設)
シュタインホッフ教会の説明
シュタインホッフ教会
正面
正面のステンドグラス
側面のステンドグラス
バスから見る樅ノ木販売
樅ノ木がたくさん並んでいる
市庁舎近くのイタリアンで昼食
レストラン内部
野菜サラダ
スパゲッティーアリオオリオ
紅茶で締める
今日は午後からは聖ペーター教会のクリスマスコンサートを聴いた。日本人のソプラノとバイオリン奏者が出演、それにパイプオルガンが加わる。
アヴェ・マリアなどの有名な曲もあり、教会はクリスマス音楽が響き渡った。
午前中は、先日雪のために行きそびれた教会、Kirche am Steinhof (シュタインホッフ教会)に再度出かけた。
前回と同じように地下鉄、バスで森の入口まで行ったが、まだ雪が残っており歩けない。そこで除雪されている街の舗装道路を遠回りして教会の方に向かった。
20分くらい歩くと Otto Wagner Spital(オットーワーグナー医療施設)の正門に着いた。この医療施設は森の麓にあり、その施設の中にこの教会があることが分かった。
医療施設の中は町のようになっておりいろいろな建物がある。坂道を登りつめた丘の上に教会は建っていた。残念ながら中には入れなかったが独特の建築様式であった。
教会からさらに森への散歩道があり、この散歩道を進むとバス停前の入口に達するものと思う。ドイツ人がこの教会を紹介してくれたのは、森の散歩が楽しめるためであった。
しかし、今回も残雪のために歩けず残念である。可能ならまた来たいが、明日からはまた雪の可能性があるという。
そして昼食は、Rathaus(市庁舎)近くのヴィーガンイタリアンでパスタを食べた。量が多かったが美味しくて完食した。
教会から市中心街に行くのにバスがあることが分かり、バスで町の様子を見ながら移動した。樅ノ木販売などのクリスマスシーズンの風物詩も見ることが出来た。トラム、バスを利用するのも楽しみである。
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