膳所神社
膳所神社鳥居
由緒
表門
表門の説明(旧膳所城本丸大手門)
境内
舞殿
本殿
本殿内
和田神社から旧東海道を南下すると次に出会うのは膳所神社である。この神社は旧東海道から50mほど西に入ったところにある。反対に東に行くと膳所城跡公園で、膳所城があったところでもある。
鳥居をくぐると、正門がある。これは旧膳所城本丸大手門を移築したもの。本殿前は広い空間になっている。舞殿、本殿がその突き当りに位置している。
天智天皇時代この地は御厨所があったところで、天武天皇時代に大膳職の御厨神として祀ったという。その後、江戸時代の東山天皇が膳所大明神と宣下され、現在に続いている。
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