旧北国海道
町名 観音寺の表示
安土桃山時代から船奉行観音寺屋敷があり町名となった
扁額 蛭子社
蛭子神社
蛭子神社由来
祠
本日の散歩 距離 6.62km、8677歩
国道161号線を大津市中心部に向かう途中、JR大津京駅近くから右に折れると旧北国海道である。昔ながらの狭い道で、古い家も見られる。
旧東海道につながる道であるが、途中に観音寺という町名の表示に出会う。この辺りは三井寺の近くであり、安土桃山時代から船奉行観音寺屋敷があり、そこから町名がついたという。
その表示の場所に蛭子神社がある。蛭子さまが300年ほど前に琵琶湖の観音寺浦辺にお着きになったということで蛭子さまをお祀りしたという。家内安全、家門繁栄を守る神として崇拝されている。
旧北国海道から旧東海道につながる大津市中心部にも蛭子神社があるという。何かつながりがあるのか、また調べてみたいと思う。
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