2023年11月22日水曜日

Princettia(プリンセチア)

 

Princettia (sent as Present by Acquaintance)

Poincettia after 2 Month Short-Day Treatment

Princettia and Poincettia in Living Room

  昨日、知り合いから花が送られてきた。梱包を開くと、ピンクのポインセチアのようで、プリンセチアとの表示がある。

  調べると、2009年に、ポインセチアが新たに改良されて出来た品種とのこと。プリンセスのような華やかな印象を与えるとのことで名付けられた。

  ベランダに置いてあるポインセチアは短日処理をして二ヵ月経過した。かなり赤色が目立ってきている。

  ポインセチアはもともとメキシコ原産で、寒さには弱い。いよいよ寒くなってきたので、ポインセチアも室内で育てることにした。

  赤とピンクの色が居間を飾ることになった。

赤ピンク ポインセチアが 部屋飾る
(赤ピンク ポインセチアが へやかざる)

  ポインセチアの短日処理は、クリスマスまで続けるつもりである。さらに赤くなるか観察である。

2023年11月21日火曜日

Miso Soup with Radish Leaves(大根葉入り味噌汁)

 

Putting Radish Leaves thinned from Planter in Pot

Adding Wakame, Taro, Squash and Tofu in Pot

Today's Miso Soup

  先日ベランダのプランターで間引いた大根の苗は、切り刻んで冷凍保存していた。

  今朝は味噌汁の青菜として、この大根の葉を使うことにした。大根の葉の他、いつものワカメ、カボチャ、豆腐、それに三井寺オーガニックマーケットで購入した里芋も加えた。

  具沢山の味噌汁になったが、大根の香りもあり美味しくいただいた。

大根葉 味噌汁に入れ 色添える

(だいこんは みそしるにいれ いろそえる)

  今回間引いた苗はなくなったが、まだプランターにはたくさんの苗が残っており、さらに間引いて食する予定。

2023年11月20日月曜日

Vegan Sushi Kaiseki(ビーガン寿司懐石)

 

Roasted Green Tea(ほうじ茶)

Orange and Beni-Imo(紅芋)-Maki, Jerusalem Artichoke(菊芋) Gunkan-Maki

Kiwi(キウイ) Spinach-Maki, Sesame dressing Spinach Gunkan-Maki, Fried Barnyard Millet(ヒエ)with Tartar Sauce

Turnip(蕪)and Cashew Nuts Potage, Boiled Squash(カボチャ)with Yuzu Pepper

Rice Bran Pickles(糠漬け) of Mountain Turnip(山蕪) Gunkan-Maki 

Fried Avocado with Orange Sauce
Vinegared Naruto, Wakame, Kikurage, Beets, Japanese Jinger(ミョウガ)and Perilla(紫蘇)
Taro(里芋)with Ginger(生姜) and Grated Radish(大根おろし)
Smoked Kintoki Carrot with Peanuts Mayonnaise
Brown Rice Needle with Crown Daisy(春菊) Basil Sauce
Persimons, Mulberry Leaves(桑の葉), Plums and Dry Persimons Thicken(干し柿のとろみ)Gunkan-Maki
Burdocks(ゴボウ)and Apples boiled with Red Wine
Dessert (Chestnut Cake)

  久しぶりに昼食を取りに、京都千本中立売にあるイタリアン、ダ・マエダに出かけた。

  ダ・マエダはもともとイタリア料理店であったが、今ではダ・マエダ/ラピスとしてランチタイムは週四日だけ営業する、予約必須のビーガン寿司専業の店になっている。

  いつもの通りビーガン寿司懐石をいただいた。

  まずは飲み物はほうじ茶を注文した。

  続いて、菊芋の軍艦巻き、みかんの紅芋巻き、キウイのほうれん草巻き、ほうれん草胡麻和え軍艦巻き、タルタルソース付ヒエのフライ、蕪とカシュ―ナッツのポタージュ、柚子胡椒付き蒸しカボチャ、山蕪の糠漬け軍艦巻き、オレンジソース付アボカドのフライ、ナルト・ワカメ・キクラゲ・ビーツ・紫蘇・ミョウガの酢の物、生姜のせ里芋おろし和え、ピーナッツマヨネーズ添え金時人参の燻製、柿・桑の葉・梅・干し柿のとろみ軍艦巻き、春菊とバジルソースの玄米麺、ゴボウ・リンゴの赤ワイン煮込などが順次テーブルに出てきた。

  とにかく味付けが抜群で美味しく、ゆっくりと1時間半かけていただいた。最後にデザートとして栗のケーキを食べて、昼食を終わった。

  今までも気がついていたことであるが、お米の粒がしっかりとしており、しかも柔らかいという独特の味わいがある。

  料理人に聞いたところ、この寿司には京都あさひという品種のお米使っており、このお米がベストとの説明であった。今では香川県の農家でも無農薬で作っており、そこから購入しているとのこと。

寿司米に 京都あさひ種 ベストかな
(すしまいに きょうとあさひしゅ ベストかな)

  帰宅後調べてみると、京都向日市近くの物集女(もずめ)地区の農家が突然変異の稲を発見し、それが京都あさひという品種になったという。

  購入を検討してみたい。

2023年11月19日日曜日

Smoothie using thinned Radish Leaves(間引いた大根葉のスムージー)

 
Apples, Bananas, Bok Choy(チンゲン菜)and Kale(ケール) in mixing Box
Thinned and frozen Radish Leaves
Putting thinned and frozen Radhish Leaves in mixing Box

Smoothie with thinned Radish Leaves
Vegan Lunch Box bought at Miidera Orgnic Market
Turnips(蕪), Lettuces, Carrots, Japanese Musterd Spinaches(小松菜),Yuzu & Kabos, Dry Bamboo, Taro(里芋),Jerusalem Artichoke(菊芋),Oranges, Persimons, Kidney Beans(インゲンマメ),Dutch Beans(オランダマメ)
(Bought at Miidera Organic Market)

  今朝のスムージには、昨日間引いた大根の葉を入れた。いつものバナナ、リンゴ、チンゲン菜、ケールに加えて冷凍してあった大根葉を入れた。

  食べてみると、少し大根の香りが入りいつもの味と異なっていることが分かった。美味しいことには変わりはない。

スムージー 大根葉入れ 香りつく

(スムージー だいこんばいれ かおりつく)

  明日の朝の味噌汁にも、この大根の葉を入れるつもりである。

  本日は第三日曜日であるので、朝食後三井寺のオーガニックマーケットに出かけた。

  ビーガン弁当を売っていたので昼食用に購入し、また夕食用にはいつものライスバーガーも購入した。

  この他野菜、柿、みかんなどを買い求めた。特にカブは糠漬けにする予定。

2023年11月18日土曜日

Thinning(間引き)

Nursery Plants of Radish at my Balcony

After thinning

Nersery Plants thinned

After cutting Nursery Plant

Freezing and using for Smoothie and Miso Soup

  ベランダの大根の苗はかなり大きくなってきた。一回目の間引きをすることにした。

  比較的成長の遅い小さな苗を引き抜いた。その苗はまとめて水洗いして、細かくカットし、ポリ袋に入れて冷凍保存とした。

  毎日のスムージー味噌汁に入れて食べることにする。

大根の 間引き葉使う おみおつけ
(だいこんの まびきばつかう おみおつけ)

  さらには二回目の間引きもする予定で、しばらくは葉物として使えて助かる。

  プランターでも大根が成長するか、これから見守りたい。

  大根が収穫出来れば、糠漬、大根おろしにしていただくつもりである。

2023年11月17日金曜日

Operas of Mozart(モーツアルトのオペラ)

 

Mozart Complete Edition CD No.127 ~ 150

(Operas)

  モーツアルトCD全集の CD No.126~150 の25枚のCDを聴き終えた。

  CD No.127 以降はオペラであった。比較的モーツアルトが若いときに作曲した曲ばかりである。

  アポロとヒュアキントス、バスティアンヒとバスティエンヌ、みてくれの馬鹿娘、ポントの王ミトリダーテ、アルバのアスカ―ニョ、シピオーネの夢、ルチオ・ㇱッラ、偽りの女庭師、羊飼いの王様、ツァイ―デなどである。

  結局、すべて初めて聴く曲ばかりであった。古典的なオペラで、特にレチタティーボ(叙唱)が特徴的であった。

初期オペラ レチタティーボが 特徴だ

(しょきオペラ レチタティーボが とくちょうだ)

Mozart Complete Edition CD No.151~170
(Operas and Ballet Music) 

  続いて最後は、CD No.151~170 の20枚である。この20枚には、今までも何回となく聴いたことのあるオペラが出てくるので楽しみにしている。

2023年11月16日木曜日

Autumn Hydrangeas and Flying-Sancers(秋紫陽花とノアサガオ)

 

Flowers of Autumn Hydrangear still keep Color at Bank of Yanagawa

Flowers of Flying-Sancers still bloom at Bank of Yanagawa

  秋が深まってきたが、柳川土手では秋紫陽花ノアサガオが依然として花を開かせている。紫陽花は色が変わることから四ひら(花びら)とも呼ばれる。

晩秋に 四ひらアサガオ 土手飾る
(ばんしゅうに よひらアサガオ どてかざる)

  三年前はこの秋紫陽花を摘み取り、家でドライフラワーにしている。しばらくその色を楽しんだ。

  今年はこのまま放置しておき、いつまで色彩が保てるか、調べてみたい。 

  一方、ノアサガオも依然として紫の鮮やかな花を開かせている。今までも12月まで楽しんでおり、もうしばらく散歩の癒しになりそうである。

  そしてまもなく柳川土手、近江神宮の紅葉も赤色に染まるものと思う。

2023年11月15日水曜日

One Persimon remained(一個の柿が残る)

 

One Persimon of Fuyu-Gaki(富有柿/甘柿) remained at Bank of Yanagawa

One Persimon of Jiro-Gaki(次郎柿/甘柿)remained at Bank of Yanagawa


Many Persimons of Hachiya-Gaki(蜂屋柿/ 渋柿)remained at Bank of Yanagawa

  昨日から冷え込み、全国的には初雪、初霜のところも見られる。

  柳川土手の柿の実は、甘柿である次郎柿、富有柿はほとんどが収穫され、一個の実だけが残っている。

土手の柿 甘柿一個 木に残る

(どてのかき あまがきいっこ きにのこる)

  来年も柿が実るよう願っての習わしに従っているようだ。

  しかし渋柿である蜂屋柿は、収穫されずにたくさん残っている。私のように、干し柿にする人が少ないようである。

  私はすでにあんぽ柿にして味わった。同時に百目柿もあんぽ柿状態で味わっている。

  すでに半分は食べたが、あと10個も干し柿まで待てないので、あんぽ柿状態で味わいたいと思う。

2023年11月14日火曜日

Camellia Japonica(ツバキ)

 

Camellia Japonica at Bank of Yanagawa

  ツバキといえば、冬から春にかけて花が咲く。しかし柳川土手では、今ツバキの花が咲いている。

  不思議なため、WEBでこの花の写真を検索した。やはりツバキとの結果である。

  さらに調べると、秋にも花をつける種類があるという。改良された品種で月兎という品種のようである。

晩秋に ツバキの花咲く 月兎

(ばんしゅうに ツバキのはなさく つきうさぎ)

  ということは、自生しているのではなく誰かが土手に植えたものと思われる。

  柳川土手ではまもなくサザンカも咲き、冬の土手を飾るものと思う。

  今日は12月並みの寒さとなった。冬が近づいている。

2023年11月13日月曜日

Wild Ducks retured(鴨が戻る)

 

Wild Ducks retured to Yanagasaki Bay

  夏場には鴨は数羽程度しか見られなかったが、寒くなってきてかなりの鴨が柳が崎湾に戻ってきている。しかし、昨年より十日ほど遅い

  夏場は近くの池、川で子育てをして、子供も一緒に戻ってきたものと思う。

  まだ数としては少ないが12月にかけてさらに増え、またカイツブリ、オオバンなども加わるものと思う。

  本日は木枯らし一番が吹いたという。

柳が崎 木枯らし吹きて 鴨来る
(やながさき こがらしふきて かもきたる)

  柳が崎湾が水鳥で賑やかになるのも、まもなくである。