Pamphlet of Concert
(Conductor : Mitsuhashi Keiko)
Biwako View from Biwako-Hall Foyer
Biwako Hall Foyer
Before Concert
Cycling 8.10 km, 2497 Steps
(Biwako Hall)
一年前はウィーンで毎日音楽三昧であった。大晦日にはベートーベンの第九交響曲も聴いた。
今日は琵琶湖で初めて第九を聴きに出かけた。琵琶湖大ホールでの演奏であるが、ホール内は満員であった。
指揮は三ツ橋敬子、ソプラノ森麻季、アルト小林久美子、テノール山本康寛、バリトン萩原寛明、合唱は350名に及ぶKEIBUN第九合唱団、管弦楽は大阪フィルハーモニー交響楽団であった。
指揮は三ツ橋敬子、ソプラノ森麻季、アルト小林久美子、テノール山本康寛、バリトン萩原寛明、合唱は350名に及ぶKEIBUN第九合唱団、管弦楽は大阪フィルハーモニー交響楽団であった。
指揮の三ツ橋敬子は初めて聴いた。小柄にもかかわらずダイナミックな指揮であった。ソプラノは有名な森麻季で衣装といい容姿といい際立っていた。
KEIBUN第九合唱団はしがぎん経済文化センターが運営する公募による合唱団である。これだけの大合唱を聴くのは珍しい。やはり人数の力はすごく、合唱がホール内に響き渡った。
第九聴く 大合唱に 音響く
(だいくきく だいがっしょうに おとひびく)
また大フィルは久しぶりであった。学生のころ、朝比奈隆指揮でよく聴いている。
中学の一年先輩が音大へ行き大フィルの打楽器奏者をしていたが、その後学校の音楽教師に転身したということも思い出した。
東京のマンションの大規模修繕工事も終了し、きれいな装いとなった。来年も同じように琵琶湖湖畔の生活を楽しむとともに、東京での生活も楽しみたいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿