六孫王神社
清和源氏発祥の宮の看板
一の鳥居と二の鳥居(奥)
鯉魚塚
神龍池
唐門
六孫王神社の説明
拝殿
太鼓橋
源経基歌碑
源経基歌碑
ウォーキングの軌跡
(六孫王神社、羅城門跡、小枝橋、赤池、鳥羽離宮跡、白河天皇陵)
ウォーキングの距離 20.86km、歩数 24088
お昼頃に孫を京都駅で見送り、その後京都南西部をウォーキングすることにした。
京都駅から八条通りを西に向かうと、15分程で六孫王神社に達する。この神社の存在は小さいころから知っていたが、立ち寄るのは初めてであった。
清和天皇の第六皇子の子である源経基(つねもと)を祀っている。第六皇子と清和天皇の孫ということで六孫王神社という名前になっている。
この神社のある場所は、経基の邸宅であった八条亭の跡といわれている。経基は清和源氏の始祖であり、後裔には、木曽義仲、源頼朝などそうそうたる名前が続く。
この神社のある場所は、経基の邸宅であった八条亭の跡といわれている。経基は清和源氏の始祖であり、後裔には、木曽義仲、源頼朝などそうそうたる名前が続く。
鳥居をくぐり参道を進むと鯉魚塚があり太鼓橋を渡る。唐門の前に至るが、拝殿には入ることは出来ないので、唐門前で参拝することになる。
この神社は、川西市の多田神社、羽曳野市の壷井八幡宮と合わせて源氏ゆかりの源氏三神社として知られている。
この後南下し、羅城門跡、小枝橋、赤池、鳥羽離宮跡、白河天皇陵を訪れて、京都駅に戻った。歩いた距離20.86km、歩数24088の記録であった。
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