天神信仰発祥の神社の石標
文子天満宮の説明
鳥居
本殿
本殿建物
文子像
文子像の説明
菅原道真腰掛石
菅原道真腰掛石の説明
本日の歩いた歩数 8614
今日は彼岸の入り。墓参りに出かけると同時に、途中にある六条東洞院近くの文子天満宮に参拝した。
今まで墓参りに来るたびに、文子天満宮の表示を見ていた。先月25日の天神さんに行った時に、文子天満宮の由来を初めて知った。天神信仰発祥の神社である。
本堂の回りは歩けるようになっており、文子像、奥には道真が腰かけたという石が残されている。
道真の乳母であった多治比文子がこの地の自分の家に小さな道真を祀った祠を作ったというのが天神信仰の始まりである。自宅の祠は、北野の地に移動後も小さいなりにも神社として残されている。
その後、すぐ近くの我が家の墓所に行き墓参りをして、帰宅した。
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