2017年9月14日木曜日

ドジョウ・タニシ

左 県道30号(山中越)、右 山道(行けるところまで歩く)
途中分岐
(左 県道30号に至る、右 山道)
この先通行止めの看板

行き止まり(先は雑草の小道)
付近にある有害鳥獣捕獲看板
有害鳥獣捕獲用わな(熊、猪、鹿用か)
際川近くの農業用水で魚とり
(網の中はタニシ)
捕獲したどじょう
捕獲したザリガニ
歩数 7928
高度(近江神宮130m、山道180m)

  今日の散歩は、近江神宮の後県道30号線(山中越)の入口まで歩き、右の山道を進んだ。先日は途中から左に折れ、結局県道30号線に出た。今日は右の山道を歩いてみた。

  まもなく通行止の看板がある。さらに行くと道が無くなり、雑草の小道が続いている。この付近には動物のわなが置いてあった。熊、猪、鹿などのわなではないかと思う。

  ここで戻ることにした。帰りは際川近くの田んぼを通った。農業用水で子供たちが魚とりに興じていた。水入れにはドジョウ、ザリガニ、小さなタニシが捕獲されていた。

  この付近の田んぼは、稲穂が刈られる前にはかなり雑草も生えていた。柳川そばの田んぼは雑草が皆無であったことと対照的である。

  際川付近は農薬は使ってないか、減農薬で栽培しているのではないかと思う。それ故、田んぼでは絶滅したと思われるドジョウ、タニシが生きて行けるのではないか。タニシについてはほぼ60年ぶりに見ることになった。

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