びわ湖毎日マラソンの看板
近江神宮参道
40km地点の表示
NHKテレビ中継車
ヘリコプターからのテレビ中継
先頭集団
国道161号線南下
後に続く大集団
救援車
収容車
戻ってきた中継車
外国人二人のトップ争い
外国人二人のトップ争い
外国人二人のトップ争い
日本人ランナー
日本ランナー
日本人ランナー
今日はびわ湖毎日マラソンがあった。そのコースの往路約2km、復路40km地点にある自宅近くの交差点で見学した。
NHKテレビの全国放送中継をしており、その中継車が走る。上空ではヘリコプターもランナーを追っている。まもなく、先頭集団が通り過ぎて行った。その後には大集団が続く。ランナーがすべて通り過ぎた後には、救護車、収容車が後を追いかける。
12時30分に皇子山陸上競技場をスタートしており、先頭のランナーは約2時間後には交差点に戻ってくる。とりあえず自宅に戻り、14時過ぎに再び交差点に向かった。
まず戻ってきたのは、アフリカ勢の二人であった。最後まで競い、皇子山陸上競技場まで勝敗はもつれたようだ。日本人は最高4位だった。
マラソンを実際見学するのは初めてであったが、そのスピードは脅威である。普通の人が全力で走るより速いスピードであった。30kmまではまだ団子状態でも、40km地点ではランナーの間隔は広がりぽつぽつと走ってくる。マラソンの勝負は30km過ぎてからどれだけ地力を発揮出来るかにかかっているようである。
駅伝出身の日本人に期待がかけられていたが、惨敗に終わった。もっと科学的トレーニングが必要なのか、それとも根性論の復活が必要なのか。アフリカの選手がすごい力を発揮するのを見ていると、必ずしも科学的トレーニングの成果だけとは思えないが。
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