2020年6月10日水曜日

Real Nature of Corona(コロナの正体)

Japan is worst 2 in Area of Asia East & Oceania
regarding Corona Countermeasure
(WEB News)
 Real Nature of Corona can be seen at Last
(Kodama Honorary Proffessor of Tokyo University)
Walking 6.88 km, 8121 Steps
(Usual Course)

  新コロナに対する感染、死者の数が欧米、南米、中東、ロシアに比べて日本が1/100程度と、大変少ない点について、いろいろな説が出ている。

  しかし、実際には東アジア海岸周辺の国と、東南アジア、オセアニアもさらに低い数値を示しており、日本だけではない。

  詳しく見ると、日本は100万人での死亡数は7人であるのに対して、ベトナム、タイ、台湾、マレーシア、カンボジア、パプアニューギニアなどは1人以下である。また、韓国、ブルネイ、ニュージーランド、中国は2~6人である。

  日本と同じ6人以上の国は、フィリピン、インドネシアなどで、コロナ対策としては失敗した最悪の国のグループに入る。

  日本政府は自画自賛しているが、あくまで欧米との比較で低いのであって、東アジアなどの国との比較ではコロナ対策は完全に失敗しているといえる。

自画自賛 コロナ対策 大失敗
(じがじさん コロナたいさく だいしっぱい)
 
  児玉龍彦東大名誉教授によると、日本というよりも東アジアで死亡率が低い理由について、アメリカのカリフォルニア大学ラホヤ免疫研究所のクロッティ、セッテなどの教授の研究により明らかになってきているという。

  それは東アジアなどではコロナに似た風邪が今までも流行しており、抗体が出来ているというもの。

  先日の海藻説も東アジアなどの海辺の国での話で何かつながりがあるのか、それとも全く独立の事象なのか、不思議な一致である。

  BCG説も出ているが、むしろ今回の抗体説、海藻説が真実味を帯びている。昨年末の大変な咳の経験も、すでにコロナにかかっていたことではないか。幸い海苔など海藻は大好きで毎日食べているので、その抵抗力により大事には至らなかったものと思う。

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