2022年1月20日木曜日

Daikan(大寒)

 

Oumi-Fuji with Snow viewing from Otsu Port

Cycling 8.5 km

(JR Otsu Station, Otsu Port)

Walking 3087 m, 4750 Steps

  本日は大寒。冬の季節、一番寒くなる日である。寒波がまた来ており、雪が降ったり、日差しがあったりで、北陸と同じような不安定な天候であった。

  雪が止んだ間をぬって、JR大津駅前の銀行ATMへ出かけた。その帰り大津港に立ち寄った所、近江富士が久しぶりに銀世界になっていた。

大寒に 白近江富士 港から

(だいかんに しろおうみふじ みなとから)

  帰宅するとまた雪になり、近江富士は全く見えなくなった。おそらくまた雪が降っているものと思う。

  暦通りに寒い一日となった。

2022年1月19日水曜日

Narcissus(水仙)

 

Flowers of Narcissus at Bank of Yanagawa
Flowers of Japanes Allspice(蝋梅)at Bank of Yanagawa
Walking 5176 m, 7964 Steps
(Usual Course)

  冬になって柳川土手には花が見られなくなった。しかしようやく水仙が花をつけた。雪中花といわれるだけあって、寒い時にでも花が咲く。

  そして蝋梅も黄色い花をつけている。

水仙に 蝋梅も咲く 冬の土手
(すいせんに ろうばいもさく ふゆのどて)

  明日は大寒。いよいよ最も寒い日々となる。散歩にはダウンジャケット、タケフ(竹の再生繊維)のニット帽、ミット型の手袋、それに今はマスクもしている。

  この寒い時にこそ、防寒さえすれば気持ち良く感じる散歩である。

2022年1月18日火曜日

Archaeological Sites(遺跡)

 

Otsu-City Buried Cultural Property Research Center

(Exbition of Otsu Mukashi・Muka~shi)

Archaeological Sites of Otsukyo Area
(Shigasato Iseki, Minamishiga Isek, Nishikoori Iseki)
Archaeological Sites of Seta Area
(Mizono-o Iseki, Nobatake Iseki)
Sueki
Fuigo no Haguchi
Kawara
Gaki Wan
Tsubo
Kame
Haniwa
Doki

Walking 5411 m, 8325 Steps

(Shiga-Village)

  大津市埋蔵文化財調査センターでは、発掘調査した内容を特別展で展示している。

  本日の散歩は志賀八幡の方へ歩いた。八幡宮の森を東に抜けるとこの調査センターがある。今、「大津むかし・むか~し」展をやっており、見学することにした。

  大津京付近の滋賀里遺跡、南滋賀遺跡錦織遺跡、瀬田地区の溝ノ尾遺跡、野畑遺跡の発掘結果を展示していた。

  弥生時代から、古墳時代、大津宮、平安期に至る、遺構・遺物が発見されている。

  土器、壺、瓶、埴輪、フイゴの羽口、など、琵琶湖の西南、東南には太古から人の営みがあったことが分かる。

  今も宅地建設の時に掘り返すことにより埋蔵物の発見があり、地道な発掘調査が続けられている。

大津にも 弥生時代から 人生活

(おおつにも やよいじだいから ひとのせいかつ)

2022年1月17日月曜日

Smallpox(天然痘)

Next of Corona is Smallpox
(Bill Gate predicted)
Walking 4795 m, 7378 Steps
(Usual Course)

  コロナ禍は予想通り第6波が押し寄せている。かなりの感染はオミクロン株によるという。症状は軽症であるが、感染力が強く、今までの感染者数の記録を塗り替えている。

  昨年すでにビル・ゲイツは、このオミクロン株を最後に年内にはコロナ禍は収まるとの見解を示している。

  さらにコロナ禍の次は、天然痘であると新たに予言した。天然痘はこの地球から撲滅された病気である。

  調べて見ると、WHOは1980年に天然痘撲滅宣言をしてる。そして保管されている研究所の天然痘株の破壊を決定したが、アメリカが反対し実施されていないのが現状とのこと。

  今では天然痘ウイルスの遺伝子解析も完了し、ウイルスを人工的に合成することが可能になっているという。このウイルスが生物兵器になり、テロ・戦争に使われる可能性は十分に考えられる。

  このような状況を見ると、ビル・ゲイツの予告はあり得る話である。

  すでにコロナに関する仮説を述べているが、2000年から約10年ごとに、SAAS、MERS、そして新コロナである。

  報道ではビル・ゲイツの予言としているが、黒幕として段取りしたことがうかがえる。一事業家がこのような発言すること自体が、不可思議である。

  次は10年後とすれば、2030年ころに天然痘が再度流行することになる。第三次世界大戦とは従来のような戦争ではなく、ウイルスとの戦いになるような話である。仕掛け人は公には不明のまま。

十年後 天然痘が また流行る
(じゅうねんご てんねんとうが またはやる)

  仮説が益々仮説ではないように感じる。

2022年1月16日日曜日

Silk Sweet(シルクスイート)

 

Organic Market Shiga (Miidera)
Sweet Potoes (Silk Sweet, Beni-Haruka), Orange, Sushi-Roll
Sushi-Roll for Lunch
Silk Sweet after baking in Gas Oven at 180℃x60 min.
Cycling 5.6km (Miidera)

Walking 2728 m, 4197 Steps

  第三週の日曜日であるので、朝から三井寺のオーガニックマーケットに出かけた。

  昨年出ていたライスバーガーの店は出ていなかった。いつもの巻きずしは売っていたので昼食に購入した。

  新年早々のせいか、店が少なく野菜はみかんにサツマイモのみの購入となった。サツマイモは紅はるかとシルクスイートの2種類があり、両方とも購入した。

  帰宅後、巻きずしを食べたが、同時にサツマイモを焼いて食事とした。サツマイモはシルクスイートであったが、ほんとうにほこほこで美味しく味わった。

  調べて見ると、このシルクスイートは2012年に生まれた新しい品種とのこと。紅はるかの親の一つである春こがねと紅まさりを掛け合わせている。シルクのような滑らかさが特徴。新しい品種なのでまだ生産量は少ないとのこと。

サツマイモ シルクスイート 新品種

(サツマイモ シルクスイート しんひんしゅ)

2022年1月15日土曜日

Dondo-Yaki(どんど焼き)

 
Koshinsatsu Nousyo in Oumi-Shrine(Yeasterday)

Shimenawa-Kazari(しめ縄飾り)in Koshinsatsu Nousho

(yesterday)

Dondo-Yaki (Today)
From Romon(楼門) (Today)

Smoke from Oumi-Shrine Forest viewing from Yanagawa

(Today)

Ohinasama(お雛様)

Walking 4965 m, 7839 Steps
(Usual Course)

  15日はどんど焼きの日である。近江神宮では、例年通りどんど焼きが実施された。

  年末、古神札納所に昨年の破魔矢を納めており、昨日は玄関のしめ縄飾りも納めている。

  散歩していると西の山の麓にある近江神宮の森から煙が上がっている。どんど焼きの煙である。

  この煙と共に正月は終わりとなる。

  そして我が家では正月の飾りがなくなり、お雛様の出番である。羽子板と共に、春が来るまでお雛様を見ながらの生活となる。

お雛様 春が来るまで 楽しめる
(おひなさま はるがくるまで たのしめる)

2022年1月14日金曜日

Botamochi and Kinakomochi(牡丹餅ときな粉餅)

Brown Rice Cake(玄米餅)

Botamochi

Kinakomochi
Walking 5061 m, 7787 Steps

(Usual Course)

  先日鏡開きにぜんざいを作った。その時餡子がかなり余っていた。そこで今日は残りの餡子を使って牡丹餅を作ることにした。昨年は玄米餅米とうるち米のミックスで作ったが、今回は100%玄米餅米でトライすることにした。

  玄米餅米をいつもの通りパン焼き機に入れ、パン焼き器の動作指定を餅作りにセットしスタートすると70分ほどで餅が出来上がる。それをバット皿に流し込み板状の餅にする。

  ある程度冷めた後、小さな角に包丁で切る。その角餅を餡子の中に入れて、餡子で包む。牡丹餅となる。

  一方、きな粉にメイプルシュガーと塩で味付けする。その中に角餅を入れて、きな粉でまぶす。きな粉餅の出来上がりである。

  夕方おやつとして牡丹餅、きな粉餅とも食べてみた。牡丹餅の餡子が少し甘味控え目であるが、これくらいの方が美味しく感じる。

自家製の 牡丹餅作り 好み味

(じかせいの ぼたもちつくり このみあじ)

  きな粉餅も比較的あっさりした甘味で、今の好みに合っている。

  これからも時々自家製の餅を作り、味わいたいと思う。