今日は朝から雨の一日になった。長靴を履いて、傘をさしての散歩となった。
雨のため琵琶湖は靄がかかって遠くは見えない。しかしぼやけた風景も風情がある。絵に描くと、長谷川等伯の松林図屏風のようになるのではないかと思う。
煙雨の日 等伯の松 思い出す
(えんうのひ とうはくのまつ おもいだす)
長谷川等伯も春雨の松林をイメージして描いたと想像出来る。
沖縄ではすでに梅雨入りしたという。琵琶湖でも梅雨入りが近づいている。
今日は朝から雨の一日になった。長靴を履いて、傘をさしての散歩となった。
雨のため琵琶湖は靄がかかって遠くは見えない。しかしぼやけた風景も風情がある。絵に描くと、長谷川等伯の松林図屏風のようになるのではないかと思う。
煙雨の日 等伯の松 思い出す
(えんうのひ とうはくのまつ おもいだす)
長谷川等伯も春雨の松林をイメージして描いたと想像出来る。
沖縄ではすでに梅雨入りしたという。琵琶湖でも梅雨入りが近づいている。
Parent of Swallow is sitting on Eggs in Garage of near my Home
Notice about swallows at Otsukan
柳川土手にヘビイチゴが出来ているのに気が付いた。琵琶湖に来て7年たつが、今まで気が付いていなかった。
小さな赤い実であるが、実が出来る前には花が咲いていたはずである。そういえば土手では小さな黄色い花を見かけたことがる。
柳川に ヘビイチゴなる 赤果実
(やながわに ヘビイチゴなる あかかじつ)
おそらく来年も花が咲くものと思うので、気を付けて散歩したい。
Slicing
昨日の団子祭りの出店で淡竹(ハチク)を買っていたので、一部を使用してメンマを作ることにした。
淡竹は普通のスーパーなどでは販売していることは珍しく、特別な市場で販売されることが多いようである。
筍に比べて細長くほぼ竹の状態であるが、皮をむいてみるとずいぶん柔らかい。淡竹は地下に入っている部分よりも地上に出ている所が柔らかいという。
皮をむいて大まかに切り、茹でる。筍と違って灰汁がなく糠は必要ない。そして薄く切り刻み、いつものメンマ作りと同じように料理する。
メンマには 淡竹も使う 同じ味
(メンマには はちくもつかう おなじあじ)
夕食はメンマラーメンで楽しんだ。筍メンマと同じように美味しいばっかりであった。
まだ茹でた淡竹がかなり残っているので、さらなる淡竹料理を楽しむつもり。
ところで柳川のビワマスはとうとう一匹も見られなくなった。また、秋の産卵のための遡上が見られれば良いのであるが。
Henon Bamboo(淡竹/ハチク)
四年ぶりに三井寺千団子祭りが開催されるということで朝から出かけた。この祭りは植木市があることでも有名である。
植木市を主に見に行くことが目的であったが、残念ながら植木市は出ていなかった。仕方なく、表門から歩いて見学することにした。
入り口である表門を入ると参道では演芸などの催し物が行われており、それを通り過ぎると石橋に来る。放生池にかかっており、今は危険のため通れなくなっている。
正門である唐門前には大きな広場があり、たくさんの出店が出ていた。ここは月一開催の三井寺オーガニックマーケットの場所でもある。
Three Chicks at Corner of Rice Field
(Laire/ねぐら?)