2025年12月7日日曜日

22nd Fasting(22回目の断食)


Fallen Red Leaves on Corridor of Oumi-Shrine

  紅葉の最盛期は過ぎて、道路は落ち葉がいっぱいである。

  近江神宮の社殿の間を繋いでいる廊下も、モミジの落ち葉で赤く染まっている。廊下の赤色と馴染んで、鮮やかな光景となっている。

  朝の散歩ジョギングの後、一日断食に入った。本日は昨日のように体のだるさはない。

  昨日体調が悪かった原因は、その前の夜に砂糖を食べたためと判断している。このだるさは、ちょうど断食明けの朝の状態とよく似ていると気がついた。

  断食明けは元気がなく、散歩もままならない。その原因は血糖値が下がっていることと考えている。食事を開始して午後には元気が戻ってくる。おそらく血糖値が正常に回復したことによると考えられる。

  昨日のだるさも血糖値が低下したためのようである。長い間砂糖は食べておらず、久しぶりに砂糖が体に入り血糖値が急激に上昇、それを抑えるために膵臓から大量のインシュリンが分泌されたのではないか。

  このインシュリンが出過ぎる事により血糖値が下がり過ぎて、低血糖になったと考えられる。

血糖値 インシュリンにて 下がり過ぎ
(けっとうち インシュリンにて さがりすぎ)

  健康体を維持するには砂糖は取らないほうが良いということを、自覚症状として初めて体験したことになる。医学的にはどうなのか、機会があれば医者に聞いてみたいものである。

  本日は番茶、タンポポ茶だけで過ごした。

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