Calvatia Cyathiformis at Bank of Yanagawa
Oleander(キョウチクトウ)at Fence between English Garden and Yanagasaki Lakeside Park
Sunflowers at Yanagasaki Lakeside Park
昨日は断食明けということで、一日完全休息日となった。朝起きると体調は良く、ルティーンの散歩ジョギングに出かけた。
柳川土手には、二つの大きな丸いキノコが生えていた。帰宅後調べてみると、スミレホコリタケという6月から10月にかけて育つキノコだそうである。
梅雨明けて 大きなキノコが 土手に出る
(つゆあけて おおきなキノコが どてにでる)
スミレと呼ばれるのは、最初このキノコは白い色をしているが、まもなく茶色になり、胞子が飛散する時には紫色になるためである。
WEB情報では、食用にできるかは不明ということである。誰か食べた人はいないか、さらにWEBて調べてみた。
世の中にはトライしている人がいる。味はキノコ特有の出汁として効いているが、食感はヌルットとしていてあまり良くないという。特に中毒になったとの記載はなかった。あえて食べることもないようである。
びわ湖大津館イングリッシュガーデンのフェンスには、さらに白い花が咲いた。調べてみると、キョウチクトウの花であった。この植物には青酸カリより強力な毒が含まれているという。「美しいものには毒あり」そのものである。
そして柳が崎湖畔公園には早くもひまわりが咲いた。夏の花の象徴で、周りの自然は完全に夏の様相である。
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