2023年7月1日土曜日

Incubating continues(抱卵続く)

 

Incubating continues at Otsukan

  梅雨の季節、本日も雨が降ったりやんだの天気である。全国的にも梅雨空のようである。

  大津館の新しい巣で抱卵している燕は、抱卵を見かけて10日が経過した。毎日観察しているが、おそらくあと数日で雛が孵るのではないかと期待している。

  じめじめした気候で、気持ちも落ち気味であるが、雛が見られるのは楽しみである。

梅雨空に 燕の雛の 姿待つ
(つゆぞらに つばめのひなの すがたまつ)

  今回は何羽の雛が見られるのであろうか。

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